【海外発!Breaking News】ゴールデンドゥードル、トリミングで短毛のチワワのように 「笑いが止まらない」と飼い主(米)
TechinsightJapan / 2023年11月11日 16時20分
米ワシントン州に住むブリーさん(Bree、33)が先月16日、トリミングサロンに愛犬2匹を連れて行ったところ、思いもしなかった仕上がりに衝撃を受けた。そうしてそのうちの1匹のトリミングの過程を捉えた写真を先月30日、TikTokに投稿すると「まるで別の犬!」といった大きな反響があったという。米ニュースサイト『Newsweek』などが伝えたが、テックインサイト編集部では飼い主のブリーさんに話をうかがった。
トリミングのビフォーアフター写真で注目されているのは、ミニチュア・ゴールデンドゥードルの“ブルースター(Brewster)”で、もうすぐ7歳になるオスである。
ブルースターはもともとカールが強い被毛を持ち、ビフォーでは可愛らしくほんわかした雰囲気だが、トリミング途中の写真では顔だけかなり短く刈られ、すでに別の犬のようである。
そうして自宅で撮影されたアフターの2枚の写真を見ると、体全体の被毛が見事に刈られていて、カメラを見つめるブルースターの目には悲壮感さえ漂っているのであった。
ブリーさんは「ブルースターをサロンに連れて行ったのには理由があったの」と語ると、次のように明かしてくれた。
「実は以前、自宅でドッグシッターをした犬がノミに感染していてね。気付いた時には、2匹ともひどい感染症に罹っていたの。それで掃除機をかけたり、シャンプーをしたりとありとあらゆることを試してみたけど全く効果がなくてね。それなら一度、被毛を短く刈ってもらおうと思ってサロンに連れて行ったのよ。」
「でもトリミングが終わると、夫に『ブルースターを見てごらんよ』と言われてね。最初見た時はまるで違う犬のようでショックを受けたけど、そのうち笑いが止まらなくなってしまったの。まさかあんなに短く刈られてしまうとは思いもしなかったから。」
「でもその一方で、ブルースターのことが気の毒に思えてね。だってかなり間抜けに見えたし、ブルースター自身もそれを分かっていたのか、バツが悪そうにしていたわ。」
ブルースターは現在、獣医から処方された駆除薬も服用しているそうで、ブリーさんは「感染症はかなり良くなっているし、被毛も少しずつ伸びてきているの。これからは週に1度、ブルースターの様子をアップデートするわね!」と述べている。
なおこの動画は、日本時間11日の時点で再生回数が4780万回を超えており、ブリーさんはあまりにも大きな反響についてこう語った。
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