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【エンタがビタミン♪】才賀紀左衛門のDVを告発した元事実婚妻、パープルリボン運動イベントへ「暴力をした側は嘘をつかずに反省して」

TechinsightJapan / 2023年11月13日 15時51分

【エンタがビタミン♪】才賀紀左衛門のDVを告発した元事実婚妻、パープルリボン運動イベントへ「暴力をした側は嘘をつかずに反省して」

格闘家・才賀紀左衛門との事実婚を解消した絵莉さんが、パープルリボン運動についてブログで触れている。パープルリボン運動とは、家庭内暴力(DV)や性犯罪など“女性に対する暴力をなくす運動”のことで、絵莉さんはDV経験者として根絶への強い思いを抱いているようだ。

パープルリボン運動は、1994年にアメリカで女性に対する暴力の被害当事者によって生まれた草の根運動で、現在では40か国以上にも広がっている。内閣府は地方公共団体、女性団体及び関係団体との連携・協力のもと、毎年11月12日から25日まで「女性に対する暴力をなくす運動」期間として様々な活動を実施している。東京では港区の迎賓館赤坂離宮本館や東京スカイツリーなどが紫色に照らされ、期間中は全国で400か所以上の施設がライトアップされるという。

11月12日に更新された絵莉さんのブログでは、東京・渋谷の宮下公園にある商業施設で行われた啓発イベントを訪れたようで、パープルに統一されたクリスマスの装飾や、紫色にライトアップされた中で撮った1歳1か月の息子とのツーショットを公開している。

そんな絵莉さんは「週刊文春」の取材に応じ、才賀紀左衛門からのDVは妊娠中から始まり、出産後も止むことはなく、一緒に暮らしていたあびる優の娘(小2)の前でも行われていたことを告白している(10月20日『文春オンライン』で配信)。また、10月24日に開設したYouTubeチャンネル『映えない日常』では、才賀との別居を決めた大きな理由として、生まれたばかりの息子に対する心無い言葉が増えたことから「このままでは息子にまで暴力を振るうのではないか」と恐怖を覚えたことを明かしていた。

ブログで絵莉さんは、全ての女性や子供が暴力に怯えることなく安心して暮らせることを願い、同時に「暴力をしてしまった側は“アイツから手を出した”とか嘘をつかずに、反省して今後の人生に活かしてくれますように」と綴っている。

一方で才賀は7日、“1分間最強を決める”をコンセプトとした格闘技イベント『BreakingDown 10』に出場することを表明し、その後Xで「弱い者いじめして出稼ぎ 最高」と自身がピースしている写真を投稿しており、絵莉さんによるDV告発など気にもしていないようだ。

画像は『えり 2023年11月12日付オフィシャルブログ「パープルリボン」』『才賀紀左衛門 2023年11月7日付X「遊園地に行ってきました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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