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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃「リメンバランス・サンデー」で着用したイヤリングは故エリザベス女王のブローチか

TechinsightJapan / 2023年11月14日 11時42分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃「リメンバランス・サンデー」で着用したイヤリングは故エリザベス女王のブローチか

キャサリン皇太子妃が戦没者追悼式典「リメンバランス・サンデー」で、新たなイヤリングを着用してバルコニーに現れた。着けていたのは、大きなパールの上部にダイヤモンドを配した3つの葉のモチーフをあしらったものだ。王室ファンはこのイヤリングが、生前のエリザベス女王が所有したブローチではないかと指摘している。

現地時間12日午前、英ロンドンのホワイトホール大通りにある戦没者慰霊碑“セノタフ”前で戦没者追悼式典「リメンバランス・サンデー」のセレモニーが執り行われた。

セノタフ前にはチャールズ国王、ウィリアム皇太子、アン王女、エディンバラ公エドワード王子が整列し、カミラ王妃とキャサリン皇太子妃は、セノタフの隣にある外務・英連邦・開発省ビル(Foreign and Commonwealth Office)のバルコニーに立った。

午前11時にビッグベンの鐘が鳴ると英国全土で2分間の黙とうが捧げられ、その後、チャールズ国王らが戦没者追悼を意味する赤いポピーの花輪を持ち、慰霊碑に献上した。

厳かなセレモニーを見守るキャサリン皇太子妃は、愛用のファッションブランド「キャサリン・ウォーカー」による黒いミリタリー風コートを着用していた。高い襟のコートはフロントをファスナーで開閉するジップアップスタイルで、胸元にはタッセルのディテールが施されている。

コートの左肩下には3輪の赤いポピーの花飾りを、その下には英空軍(RAF)のブローチを着けていた。そして同色の手袋を合わせ、イギリスの帽子ブランド「フィリップ・トレイシー」による黒くてつばの広い帽子を被っていた。

皇太子妃は2019年の「リメンバランス・サンデー」でも同じコートを着用し、バルコニーに登場していた。この時の帽子も「フィリップ・トレイシー」によるものだったが、ベール付きの小さなタイプだった。

皇太子妃は、毎年「リメンバランス・サンデー」でバルコニーに立つ際、全身黒の服にパールのイヤリングを合わせている。昨年は、故ダイアナ妃が愛用したダイヤモンドとパールのドロップイヤリングだった。

しかし今年の式典では、これまでに公の場で見られたことがない、大きなパールのイヤリングを着けていた。巨大なパールの上部に3つの葉のモチーフをあしらったイヤリングは、生前のエリザベス女王が所有したブローチに「似ている」と噂になっている。

女王はかつて、3粒の巨大なパールにダイヤモンドを配した葉のモチーフがついたブローチを愛用していた。このブローチは、キャサリン皇太子妃が着けたイヤリングを3つ合わせたようなデザインだった。

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