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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、紫のパンツスーツと故ダイアナ妃のイヤリングを着用して演説 幼児期に焦点を当てる重要性を語る

TechinsightJapan / 2023年11月18日 9時23分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、紫のパンツスーツと故ダイアナ妃のイヤリングを着用して演説 幼児期に焦点を当てる重要性を語る

キャサリン皇太子妃が、幼児期に関するキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」のシンポジウムを開催した。この日、皇太子妃は鮮やかなパープルのパンツスーツを着用し、耳には生前のダイアナ妃が愛用したサファイアとダイヤモンドのイヤリングを着けていた。ステージの壇上ではパワフルなスピーチを行い、社会が幼児期に焦点を当てることの重要性を熱く語った。

キャサリン皇太子妃は現地時間15日、英ロンドンのケンジントン地区にある「デザイン・ミュージアム」で「シェイピング・アス(Shaping Us)」の全国シンポジウムを開催した。

皇太子妃が今年1月にローンチした「シェイピング・アス」は、幼児期の重要性にスポットライトを当てる啓発キャンペーンだ。

この日、皇太子妃は「エミリア・ウィックステッド(Emilia Wickstead)」による鮮やかなパープルのパンツスーツ姿で会場に現れた。スーツはダブルブレストのブレザーとスリムなパンツがセットになった、洗練されたデザインだ。足には、スウェード生地によるネイビーブルーのポインテッドトゥ・ヒールを合わせていた。

そして、緩いウェーブをかけたロングヘアを下ろし、耳には生前のダイアナ妃が愛用したサファイアとダイヤモンドのドロップ・イヤリングを着けていた。



キャサリン皇太子妃がこのイヤリングを着ける姿が初めて目撃されたのは、2022年に開催されたエリザベス女王の公式誕生日祝賀祭「トゥルーピング・ザ・カラー」だった。

それ以来、皇太子妃はこのイヤリングを愛用しており、2022年の米国訪問でボストンに到着した時や、今年3月にロンドンのウェストミンスター寺院で行われた「コモンウェルスデー記念式典」、6月に開催されたチャールズ国王の公式誕生日祝賀式典「トゥルーピング・ザ・カラー」などで着用していた。

イヤリングはサファイアをダイヤモンドで囲んだフラワーモチーフを2個連ねたもので、キャサリン皇太子妃の左手薬指に輝く婚約指輪と同じようなデザインだ。

婚約指輪は18カラットのサファイアの周囲にダイヤモンドが配されており、チャールズ皇太子(当時)がダイアナ妃との婚約時に贈ったものだ。妃の他界後に長男ウィリアム王子(当時)が引き継ぎ、王子が2010年にキャサリン・ミドルトンさん(当時)にプロポーズした際、この指輪を贈った。



今回のシンポジウムでは、キャサリン皇太子妃が壇上でスピーチを行い、社会が幼児期により高い関心を持つことや行動を起こすことの重要性を熱く語った。

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