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【海外発!Breaking News】「悪い成績」が理由で教師を撲殺し“終身刑”の10代少年、鼻血と涙を流して謝罪(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2023年11月18日 17時20分

そしてジェレミーは、被害者家族やコミュニティ、そして自分の家族に対して次のように謝罪し、涙を流した。

「ごめんなさい。本当にごめんなさい…。僕は2年前、人生最悪の決断をした。自分がやったことに対する責任は全てとる。でも自分が奪ったものは決して戻ってこない…。僕は毎日こう願っている。『あの日に戻って、自分を止めることができたらいいのに…。自分が原因でみんなに与えた苦痛、死を防ぐことができたらいいのに』とね。」



ちなみに亡くなったノヒマさんは、メキシコから移住し夫ポールさんとの間に3人の子供をもうけていたが、ポールさんは今年6月にがんで死去し、家族は「事件が死を早めた」と述べていた。また検察官は「ジェレミーは犯行後、友人にSnapchatでノヒマさん殺害を示唆するような写真を送りつけ、『遺体を隠す時がきた』などと言葉を添えていた」といった詳細を明らかにし、「ジェレミーは今となっては後悔しているかもしれないが、犯行直後は全くそうでなかった」と述べた。



さらに43歳まで刑務所から出られないであろうジェレミーに対し、ノヒマさんの息子クリスチャンさん(Christian)は16日、SNSで「彼とは刑務所で話をした。涙を流して謝罪していた。それは心からの謝罪だったよ」と明かしていたが、ノヒマさんの義理のきょうだいのトムさん(Tom)は次のように語っている。

「彼に対する憎しみはないよ。ただ彼には刑に服す義務があり、過去のことを帳消しにはできない…。彼は殺害を止める機会が何度もあったにもかかわらず、それをしなかった。彼が加担しなければ、この事件は起きなかっただろうからね。」

そしてこのニュースには、次のようなコメントが寄せられた。

「教師が生徒に悪い成績を与えたわけではなく、生徒が悪い成績をとっただけ。こんなことで殺されてしまった教師がかわいそう。」
「常識がある者なら、成績が悪いからといって人を殺すことはないだろう。」
「いくら謝罪しても死人は戻らない。」
「彼が涙を流したのは、罪を悔やんでいるわけでなく『自分がかわいそう』と思ったからでは? Snapchatに写真を投稿する人物が、心から謝罪しているとは思えない。」
「鼻血が出るのは相当のストレスに晒されているから。でも殺害された教師に比べたら、そんなのなんてことないだろう。ただ彼にはこれから先、鼻血を出すようなことがたくさん待っているだろうね。」
「人の命を奪ったんだ。仮釈放なしの終身刑にすべき。」
「もし自分の母が殺されたら、私は犯人を赦すことはないだろう。」
「まだ18歳。仮釈放なしはあまりにもかわいそう。これは妥当な判決だと思う。」
「誰もが間違いを犯す。赦して前に進むべき。」

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