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【海外発!Breaking News】「まるでクマ」飼い主に寄り添うのが好きな甘えん坊の“巨体犬”(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2023年12月4日 5時0分

【海外発!Breaking News】「まるでクマ」飼い主に寄り添うのが好きな甘えん坊の“巨体犬”(米)<動画あり>

アメリカのある家庭では、クマのように大きな犬を飼っている。飼い主は犬の様子をSNSに投稿しているが、その巨体に似つかわしくない甘えっぷりが注目を集め、人気となっているようだ。米ニュースメディア『Newsweek』などが伝えた。

米マサチューセッツ州ボストン在住のローラ・マーフィーさん(Laura Murphy、33)とブレイデンさん(Brayden)夫妻は、オスのコーカシアン・シェパード“ヨギ(Yogi)”を飼っているが、その動画が多くの愛犬家たちの心を掴んでいる。

TikTokで11月17日に投稿された動画では、ソファーの上に座るブレイデンさんとヨギの姿が登場するが、ヨギはまるでクマのようでブレイデンさんがとても小さく見える。ヨギはかなりの巨体にもかかわらず、自分が子犬とでも思っているのか、ソファーの上でブレイデンさんの足元に寄り添ったまま甘えているように寝そべっている。動画はこれまでに1690万回以上の再生回数を記録し、このような声が寄せられた。

「セント・バーナードがチワワに見えちゃうかもね。」
「どうやってハイイログマを飼うことができたんだい? 僕も今すぐ欲しい。」
「コーカシアン・シェパードっていう種類は知らなかったよ。本当にすごく大きいワンちゃんだね。」



多くの人がヨギの大きさに度肝を抜かれたようだが、その愛敬たっぷりな行動に心を奪われた人が多数見受けられた。なお、ローラさんはヨギと散歩に出かけると、「クマかライオンを散歩させているのかい?」と声をかけられることもあるそうだ。

マーフィーさん夫妻は小さな農場を持っており、以前から番犬が欲しかったという。また、コーカシアン・シェパードを理解せずに飼育をするような人から彼らを守る手助けをしたいと思っていたそうだ。

そんな中、ヨギは生後10週の頃に東ヨーロッパのルーマニアから飛行機を2回乗り継いでマーフィーさん夫妻のもとにやってきた。夫妻は米ニュースメディア『Newsweek』のインタビューに応じ、次のように語っている。

「ヨギは子犬の頃からとても可愛らしくて、美しいチャンピオン犬の血を引いているんです。だからヨギが大きく成長することはあらかじめ知っていました。そして体重が生後10週で31ポンド(約14キロ)、生後3か月半で50.5ポンド(約23キロ)になったんです。」

「さらに生後10か月になると体重140ポンド(約63.5キロ)に達して、この地域で飼われているグレート・デーンやバーニーズ・マウンテン・ドッグなどをすでに超えた大きさになっていました。そんなヨギは小型犬、大型犬に関わらず、いろんな犬と遊ぶのが大好きなんです。」

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