【エンタがビタミン♪】華原朋美、「『I’m proud』の頃に帰りたい」。意味深発言の真意は…。
TechinsightJapan / 2014年12月28日 18時25分
歌手の華原朋美は、カメラが回っているとサービス精神から必要以上に喋り過ぎてしまうという。そんな彼女に対して、世間の人はどんなイメージを持っているのか。中には「執念深そう」といった声もあったが、華原はそれを聞いて笑って肯定していた。
12月27日放送の『めざましどようび』(フジテレビ系)“テンションMAX ハイ&ロー”コーナーで華原朋美が、街の人々に自分のイメージを調査したVTRを興味深く見ていた。答えてくれた人たちは、彼女の全盛期を知っている年代からそうでない若者まで様々である。
ある女性は幼い子どもを抱えながら、「『I’m proud』が好きでよくカラオケで歌っていた」との思い出を語る。この曲を聴くと“あの頃に帰りたい”と懐かしくなると話すが、このコメントに華原が「私もあの頃に帰れればと思います」と躊躇無く反応した。一瞬彼女の真意を測りかねたが、自分も赤ちゃんを抱いて「『I’m proud』の頃に帰りたい」と言いながら笑いたいそうだ。
また華原は、必要以上に何でも喋ってしまうことを自覚している。「せっかくテレビに出るなら」と自ら話題を提供することも多く、その結果予期せぬ物議を醸すことがあった。そのため、友人である女子サッカーの澤穂希選手から「サービス精神はわかるけど喋り過ぎだよ」と注意されることもあるという。
他にも「執念深そうな感じ」という街の声もあったが、意外にも本人は笑いながら肯定した。2年前に大舞台で歌手として復活を遂げた時と、今では華原に対する世間のイメージが若干変わってきている。華原の「共演したい、曲を書いてほしい、謝りたい」というメッセージが大きく取り上げられるので、前述のようなイメージを持つ人が増えてきているのだろう。来年でデビュー20周年を迎えるという華原朋美。これからも雑音に惑わされず、頑張ってほしいものだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
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