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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、全身白の装いで恒例のクリスマス礼拝を主催

TechinsightJapan / 2023年12月10日 10時54分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、全身白の装いで恒例のクリスマス礼拝を主催

キャサリン皇太子妃が、今年で3回目となるクリスマス礼拝をウェストミンスター寺院で行った。この日、皇太子妃は全身を白で統一したコーデで会場前に到着した。その後、ウィリアム皇太子や3人の子ども達を出迎え、一家5人が並んで寺院に入場した。礼拝開始前には皇太子妃が寺院内を歩き、招待された子ども達としばらくの間交流を楽しんだ。

英ロンドンのウェストミンスター寺院で現地時間8日、キャサリン皇太子妃が主催する恒例のクリスマス礼拝が行われた。

2021年に開始した同イベントは、ウィリアム皇太子夫妻が運営するチャリティ財団「ロイヤル・ファウンデーション」の支援を受け、クリスマス時期に人々を団結させるとともに、継続的に他者をサポートする人々を称えることを目的としている。

3年目を迎えた今回のイベントは、キャサリン皇太子妃が1月にローンチした幼児期に焦点を当てるキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」と連携し、英国各地から助産師や保育士、幼児教育実践者などが招待された。

この日、皇太子妃は全身を白で統一したコーデで、寺院前に一人で到着した。その後、別の車両に乗ったウィリアム皇太子、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)を出迎え、家族5人が並んで寺院に向かった。ルイ王子がクリスマス礼拝に出席するのは、今回が初めてだ。



皇太子妃は、シンプルな丸首のトップスと「Holland Cooper(ホランド・クーパー)」によるハイウエストのワイドパンツを合わせ、ポインテッドトゥ・ヒールを履いていた。

その上に羽織ったロングコートは、ロンドンのメイフェアの高級仕立て屋通り“サヴィル・ロウ”にある「Chris Kerr(クリス・カー)」でオーダーメイドしたものだ。

片手には「Strathberry(ストラスベリー)」の小さなハンドバッグを持ち、耳には「Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)」によるマザー・オブ・パールのイヤリング“マジック・アルハンブラ”を着けていた。

寺院内に入場したキャサリン皇太子妃は、クリスマス礼拝が始まる前に教会内を歩き、招待された子ども達と交流した。

英ランカシャー州ランカスターに住むオスカー・バロウ君(Oscar Burrow、7)と対面した際には、皇太子妃がひざまずいて話しかけていた。オスカー君は6歳の時に英国内で最も高い12の山に登り、ランカシャー州チョーリーにある小児と青年をケアする施設「デリアン・ハウス・チルドレンズ・ホスピス」のために4万ポンド(約730万円)以上の寄付金を集めた。

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