【海外発!Breaking News】地下室で60年ほど眠っていた不気味なサンタクロースの人形 愛犬が吠え続け「呪われているのかも?」(米)<動画あり>
TechinsightJapan / 2023年12月17日 18時47分
今の時期は多くの家でクリスマスの装飾を楽しんでいるが、アメリカ在住のある男性は60年ほど地下室にしまっていた古いサンタクロースの人形をリビングに飾るため、初めて引っ張り出してきた。そのサンタクロースの人形に電源を入れる様子を動画撮影してSNSに投稿したところ、「不気味だ」「呪われている」といった声が届き、注目を集めている。米ニュースメディア『Newsweek』などが報じた。
米コネチカット州ニューヘイブン在住のジミーさん(Jimmy)は今年、自宅の地下室で60年ほど眠っていた古いサンタクロースの人形を初めて引っ張り出してきた。
そのサンタクロースの人形は両足が欠損し、サンタに特徴的な赤い帽子もなく、うっすらと黄ばんだ髪が残っている状態で着用している赤いローブもボロボロだった。
また、トナカイが牽引する白いソリの上には埃やゴミが溜まっており、全体的に保存状態はかなり悪かったものの、ジミーさんは「古いものはもともと丈夫に作られているので、動く可能性もある」と思い、人形に電源を入れる様子を動画に収めた。
その動画には、サンタクロースの人形とかなり年季の入ったコンセントが映っている。ソリの後部から出たコードとコンセントは先端が少し曲がっており、焼け焦げているのか、もしくは汚れなのかコードからカバーまで黒いもので覆われていた。
「これは大体60年くらい、地下室にしまっていたんだ。コンセントを見てよ。古すぎてやばいよね。動くかどうか確かめてみよう。」
そう言いながら、「馬鹿げているよね。このために、こんなに汚れちまったんだ」と埃で汚れたズボンを嘆くジミーさんだったが、コンセントを挿し込んだ。
すると、60年ぶりに電源の入ったサンタクロースの人形は首を横に振りながら、手綱を握る両手を交互にゆっくりと動かし始めた。
サンタクロースの人形は全体的な損傷の激しさに反して、大きな輝く黒目が綺麗に残っており、それがこちらをじっと見つめているようで不気味さに拍車をかけている。
ジミーさんも「動いてる? やばい、動いてるよ。これはかなりやばいことをしてしまったかもしれないな」と、人形の異様な雰囲気に気味の悪さを感じているようだ。
それはジミーさんの2匹の愛犬も同じようで、サンタクロースが動き出すや否や、2匹のうちとくに“ミア(Mia)”は最後まで激しく人形に吠え続けた。
ジミーさんは当時の様子を振り返り、愛犬の反応についてこのように語っている。
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