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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、ロイヤルブルーのコートと故ダイアナ妃のイヤリングを着用してサンドリンガムの教会へ

TechinsightJapan / 2023年12月27日 9時38分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、ロイヤルブルーのコートと故ダイアナ妃のイヤリングを着用してサンドリンガムの教会へ

英王室メンバーが、クリスマスを祝福するため今年も英ノーフォーク州のサンドリンガムに集結した。クリスマス当日にはチャールズ国王とカミラ王妃を先頭に、恒例の教会へ向かう行進を行った。ウィリアム皇太子夫妻は、3人の子ども達とともにネイビーブルーを取り入れた装いで道路を歩いた。キャサリン皇太子妃はロイヤルブルーのコートを着用し、故ダイアナ妃が愛用したサファイアのイヤリングを合わせるなど、全身ブルーのコーディネートで登場した。

英王室メンバーは毎年、君主が所有するサンドリンガムの邸宅に集まり、親族でクリスマスを祝福するのが恒例だ。今回は2022年にエリザベス女王が崩御後、君主として即位したチャールズ国王が主催する2年目の集いとなった。

現地時間25日の午前には、チャールズ国王夫妻をはじめとする王室メンバーがセント・メアリー・マグダレン教会のクリスマス礼拝へ向かうため、恒例の行進を行った。この日も教会へと続く沿道では、王室メンバーを一目見ようとする多くの人々が集まっていた。

チャールズ国王とカミラ王妃が先頭を歩くと、後ろにはウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)の家族5人が続いた。ルイ王子の隣では、アン王女の第2子ザラ・ティンダルさんと夫マイク・ティンダルさんの娘で、王子の従姉にあたるミア・ティンダルちゃん(9)が歩いていた。



この日、ウィリアム皇太子一家は、家族全員がネイビーブルーを取り入れた装いで現れた。

ウィリアム皇太子はダークな色のネクタイを締め、ネイビーブルーのコートを羽織っていた。父親と手を繋ぐルイ王子もネイビーブルーのコートとタータンチェックのズボンを着用しており、ジョージ王子もネイビーブルーのスーツ姿で同色の水玉柄のネクタイを着けていた。



シャーロット王女は、黒い襟付きのカーキ色のコートにネイビーブルーのタイツ、そして黒い靴を合わせていた。



王女と手を繋いで歩くキャサリン皇太子妃は、全身をブルーで統一していた。

皇太子妃は、ネイビーブルーのタートルネックセーターの上に「アレキサンダー・マックイーン」の鮮やかなロイヤルブルーのロングコートを羽織り、「ジャンヴィト・ロッシ」によるネイビーブルーのスエードのロングブーツを合わせていた。

ロングヘアは両サイドを後部でまとめ、頭部には矢の装飾が付いたネイビーブルーのファシネーターを着用していた。

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