【海外発!Breaking News】父親のイビキにうんざりした赤ちゃん、その後の行動に驚愕(中国)<動画あり>
TechinsightJapan / 2023年12月28日 20時55分
「疲れているのにうるさくて眠れない」―そんな経験は誰にでもあるだろう。このたび中国貴州省から、父親のイビキにうんざりした赤ちゃんのある行動が捉えられ、SNSで拡散し注目されている。英ニュースメディア『LADbible』などが伝えた。
赤ちゃんの寝室での行動が撮影されたのは、今月16日午後10時半過ぎのことで、カメラは川の字で横になる一家3人を映し出す。
3人のうちイビキをかきぐっすりと眠るのは画面右側の父親で、真ん中の1歳3か月の男の赤ちゃんと左側の母親は眠れずにいるのが見て取れる。
するとその後、それまで母の顔に頭をくっつけるようにしていた赤ちゃんがおもむろに起き上がり、父親に近づくと右のほっぺを“ピシャリ”と叩いた。
そして父親が顔を背けると、赤ちゃんは声を上げ、今度は左の耳あたりを“バシッ”と叩いた。
なおこの動画には「父親のイビキを止める面白い赤ちゃんのテクニック」と言葉が添えられており、「赤ちゃんは父親のイビキを確実に止めるため、1度だけでなく2度叩いている」と説明がある。
そんな言葉通り、顔を2度も叩かれた父親は大きく深呼吸。一度は静かになるも、赤ちゃんが横になると再びイビキが始まった。
これにはすかさず、「僕を試しているのか」「もうこれが限界だ」と赤ちゃんの気持ちを表すキャプションが入り、赤ちゃんはむっくりと起き上がると再度、父親の顔を軽く叩いた。
ただ、それだけでは気が済まなかったのだろう。赤ちゃんはその後、父親の頬に容赦ない平手打ちを食らわせ、母親のもとに逃げるかのように寄り添った。
一方の父親はというと、頬を手で押さえて唸り声を上げており、母親は声を出して笑うのだった。
なおこの動画には、様々なコメントが寄せられた。
「あああ、大爆笑!」
「赤ちゃんだから許せちゃう。超キュート!」
「オーマイガー!」
「父親には申し訳ないけど、笑ってしまう。」
「父親は睡眠時無呼吸症候群では?」
「赤ちゃんは別の部屋か、ベビーベッドに寝せるべきだよ。」
「かなり強く叩いているよね? これはゾクッとしちゃうな。」
「やりすぎだろう。止めないと!」
「誰かが赤ちゃんに叩くことを教えたはずで、可愛いとは言えないよ。これは一種の虐待だね。」
「叩くことも、それを笑う母親もいけないと思う。親としては落第。」
「あれはかなり痛いはず! かわいそうな父親。」
ちなみに今月初めには、米カリフォルニア州で撮影された小さな赤ちゃんの動画が注目された。赤ちゃんは“マッチョ”な男を演じる父の真似をし、多くの人に笑顔を届けていた。
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
【海外発!Breaking News】集中治療室の父親に会うため試験を受けなかった中学生、教師の心ない言葉に傷つく(マレーシア)
TechinsightJapan / 2024年11月24日 13時20分
-
『こびとずかん』のアラシクロバネをメイクで再現したら…… “トラウマ級”の仕上がりに「夜見たら眠れない」「心霊映像で草」
ねとらぼ / 2024年11月22日 21時0分
-
なぜ人間の赤ちゃんは大声で泣くのか…「母親が1年間ずっと抱っこするゴリラ」との決定的違い
プレジデントオンライン / 2024年11月14日 17時15分
-
「光陰矢の如し」 父母と娘の“思い出写真”を再現してみたら……想像以上のリアクションに「最高です」【韓国】
ねとらぼ / 2024年11月9日 20時0分
-
【海外発!Breaking News】いたずらに腹を立てた塾講師、頬を平手打ちして10歳少女が意識不明に(印)
TechinsightJapan / 2024年11月2日 5時55分
ランキング
-
1ユニクロ感謝祭「最強アウターが大幅値下げ」「ヒートテックも割安」絶対に買い逃してはいけない5アイテム
日刊SPA! / 2024年11月27日 8時54分
-
2LINEでもXでもInstagramでもない…東大生が「受験生は絶対入れるな」という"バカになるアプリ"の名前
プレジデントオンライン / 2024年11月25日 16時15分
-
3知っておくと便利「つらい咳」を止めるツボと食材 漢方に詳しい薬剤師が紹介する咳止め漢方3種
東洋経済オンライン / 2024年11月27日 12時30分
-
4「トイレでスマホ」が招く危険...長時間座りっぱなしの健康リスクとは?
ニューズウィーク日本版 / 2024年11月27日 17時50分
-
5「小銭入れると落ちる恐れ」 しまむらの新作財布に不具合……「申し訳ございません」 販売中止に
ねとらぼ / 2024年11月27日 19時20分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください