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【イタすぎるセレブ達】『ザ・クラウン』チャールズ皇太子役の俳優、ヘンリー王子と絶縁状態に「僕が喋りすぎた」

TechinsightJapan / 2023年12月29日 5時0分

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Netflixのドラマ『ザ・クラウン』でチャールズ皇太子役を演じた俳優ドミニク・ウェスト(54)が、ヘンリー王子(39)と絶縁状態にあることを明かした。ドミニクとヘンリー王子は2013年、南極を横断する過酷なチャリティイベントに揃って参加した。しかしその後の記者会見で、ドミニクは探検中の裏話を話しすぎたため、その後は王子からの連絡が途絶えてしまったという。

ヘンリー王子と英俳優ドミニク・ウェストは、2013年に開催された南極点を目指して歩くチャリティイベント「Walking With the Wounded」に共に参加した。

同団体のパトロンを務めるヘンリー王子は、ドミニクとともに負傷した退役軍人からなる3チームに参加し、南極高原を横断する旅に出た。重いソリを引きながら過酷な状況で南極点を目指すもので、200マイル(約320キロ)以上の旅を完走し、同年12月に南極点に到着した。



ドミニクは2014年に記者会見を行い、過酷な旅をともにしたヘンリー王子について「素晴らしい男だ」と称賛した。しかしその後、探検中の裏話をあまりにも詳しく語りすぎてしまったのだ。



ドミニクは南極を横断中のヘンリー王子の行動について、このように語った。

「彼はしばしば他の隊員よりも先に集合場所に到着して、城壁やトイレットペーパーホルダーを備えた、信じられないほど豪華で城壁のようなトイレを作っていた。少なくとも40分はかかったに違いない。素晴らしいものだった。」

そして「僕は、この仮設トイレに座りながら『これはあらゆる意味で、ロイヤル・フラッシュだ』と考えていた」とジョークを付け加えた。

“ロイヤル・フラッシュ”はポーカーのルールで最強の役を意味するが、“ロイヤル”は「王室」、“フラッシュ”は「トイレの水を流す」という意味でもある。

ドミニクは南極点に到着した時の祝福を振り返ると、ヘンリー王子が隊員の義足に入れたシャンパンを飲み干したり、他のメンバー達が裸で踊ったことなどを次々と暴露したのだ。

「オーストラリア人の2人は、裸になって南極点の周りを走っていた。だがヘンリーを含む僕達のほとんどは、致死量の自家製ビールを持参したアイスランド人のトラック運転手達と2日間大騒ぎをしただけだった。リキュールもたくさんあったね。」

ドミニクによると、ヘンリー王子はこの祝宴の中心人物だったそうで、「彼は目から涙が出るような、下品なジョークを放ったんだ。僕のような非軍人にとっては、かなり衝撃的だったよ」と主張した。

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