【海外発！Breaking News】「穴が大好き！」ダックスフントの鳴き声を聞いた飼い主、バスルームで我が目を疑う（米）＜動画あり＞

胴長短足のユニークな体型が特徴のダックスフント。もともとはアナグマなどを狩る狩猟犬で、狭い穴にもぐっていけるように現在の体型になったそうで、好奇心旺盛で遊び好きという。そんなダックスフントを飼う男性が昨年10月、バスルームから聞こえる愛犬の鳴き声に気付き、駆けつけると我が目を疑う光景が飛び込んできた。米ニュースメディア『Newsweek』が伝えている。

米カリフォルニア州ロサンゼルスに住むマット・ドーニックさん（Matt Dornic）が昨年10月末、Instagramに投稿したダックスフント“ビル（Bill、3）”の動画の再生回数が、2か月半足らずで1470万回を超えた。

動画には「バスルームから鳴き声が聞こえて行ってみると、こんな姿のビルを見つけたんだ」と言葉が添えられており、マットさんが「ビル、何をしたんだい？　抜け出せないの？」と話しかけている。

それもそのはず、ビルはバスルームの床に落ちていたジーンズの足の片側の部分に体がはまり、動こうとしても動けずにいる。ジーンズの裾から出ているのは頭だけで、体を小刻みに震わせており、マットさんに話しかけられると上目遣いにチラリと見るもその目はどこかうつろである。



なお、ビルの体が抜けなくなったジーンズはひざから裾までまっすぐなストレートで、マットさんは「ダックスフントを救おう。ブーツカットを復活させよう」とコメントを残しており、この動画には次のような声が寄せられた。

「かわいそうに。怖がって震えているよ。」
「『ああ、やっちゃった』って顔だね。」
「どうやってジーンズの中に入ったのかしら？　それよりなぜ、バスルームの床にジーンズが落ちていたの？」
「ダックスフントはトラブルを起こすことで知られているからね。」
「あの顔！　恥ずかしいのが見え見え。」
「オーマイガー。これは面白い！」
「さすがソーセージドッグと言われるだけあるね。まさにピッチピチのソーセージ！」
「これは危険よ！　すぐに気付かなければ呼吸ができないこともあるからね。」
「何事もなくて良かったじゃない！」

ちなみに昨年10月には、便座に座っていた女性が愛犬に下着を引っ張られ格闘する姿が捉えられ、TikTokで話題となった。実はこの女性、用を足していた最中で、動画を見た人からは「大爆笑」「なんて可愛いの！」といった声が寄せられた。

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