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【海外発!Breaking News】築200年のアパート階段下に秘密のドア、その奥の光景に「パンドラの箱を開けた?」(英)<動画あり>

TechinsightJapan / 2024年1月12日 5時0分

【海外発!Breaking News】築200年のアパート階段下に秘密のドア、その奥の光景に「パンドラの箱を開けた?」(英)<動画あり>

築200年のアパートをリフォーム中だった女性が最近、階段下の壁の裏に秘密のドアを発見。その時の様子をTikTokに投稿したところ大きな反響を呼んだ。女性が見たのは何だったのか。ドアの向こう側には何があったのか…。米ニュースメディア『Newsweek』などが伝えた。

イギリスに住むTikTokerのエリン・クラウディさん(Erin Cloudy)が、日本時間8日に「築200年のアパートを買ったら、階段下に秘密のドアを見つけた」と1本の動画を投稿したところ、3日間の再生回数が1億回を超えた。

エリンさんは購入したばかりのアパートのリフォーム中で、カメラはまず、階段下スペースの壁に開けた穴の中を男性が懐中電灯で照らしているのを映し出す。

男性は笑顔だが、カメラが近づくと奇妙な声をあげ、エリンさんに「音を立てないで」と注意される。



そしてカメラが穴の中を捉えると、右手には体育館に設置されているようなドアがあり、そこから反対側の地下へと続く階段の先には小さな別のドアがあるのが見て取れる。そのドアの下には人間が這って通れるくらいの隙間が空いていて、男性はその後、ヘッドライトにマスク、ゴム手袋という装備でさらに奥へと侵入した。



こうして小さなドアの反対側に立った男性は「信じられない」といった様子で「中にも階段があるよ」と伝え、「地下に階上と同じ大きさの別の部屋が存在する」と明かした。



これにはエリンさんが「オーマイゴッド」と驚きの声をあげ、動画はここで終わっている。



なおエリンさんはこの投稿の翌日、フォローアップ動画を公開して地下の“秘密の部屋”を披露。「私の部屋は1階にあるの。でも地下に部屋があるなんて、契約書にもなかったし全く聞いていなかった」と説明した。

その秘密の部屋は、コンクリートがむき出しで暖炉跡があり、長期間使用されていなかったのは明らかだ。ただピンク色の天井の中心に照明器具があり、電気は通っているようで、2本の動画を見た人は次のようなコメントを寄せていた。

「こんな秘密の部屋が存在するなんて尋常ではないね。」
「部屋じゃなくて秘密の家だね。暖炉までついている!」
「これは民泊を利用した女性が地下室で謎の扉を発見するホラー映画『バーバリアン』を彷彿させるよ。」
「あそこで誰かが殺されたのは? とそれだけを考えてしまった。」
「私だったら部屋を封印して引っ越しするわ。」
「誰かがかなりの時間をかけ、誰もこの部屋に入れないようにしたようだ。」
「いったい何があったというのだろう!」
「カナダであの部屋を借りるとしたら1000カナダドル(約10万8800円)はするよ!」
「秘密の部屋がある家をぜひ買ってみたいね。秘密の戸棚がついていたらもっといい。」
「家の価値が上がったのでは?」
「知らないほうが良かったかもしれないわね。」
「パンドラの箱を開けてしまったとしたら、怖いわよね。」
「あなたをフォローするわ。だってこれから恐ろしいことが始まりそうだもの。」

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