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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、エリザベス女王の最期を看取らなかった本当の理由

TechinsightJapan / 2024年1月14日 16時52分

ウィリアム王子一家は同年夏にウィンザーの地所内にあるアデレード・コテージに引っ越したばかりで、3人の子ども達は新学期が始まる9月8日から、ウィンザーのアスコット近くにある名門私立学校「ランブルック・スクール(Lambrook School)」に転入した。

そのためキャサリン妃は、せめて自分だけでも子ども達と一緒にいるべきだと決断を下したそうだ。



同著によると、子ども達の新学期と女王の崩御が偶然にも重なり、キャサリン妃がそのような決意をするに至ったことについて、王室の側近は次のように語ったという。

「それは判断というよりも運でした。しかしそのおかげで、ヘンリーに単独で来るよう伝えることが楽になったのです。」

そして「彼女(エリザベス女王)は亡きエジンバラ公と同じで、病床に親族達が押し寄せるのを好んでいませんでした」と付け加えた。

ヘンリー王子は女王の崩御が発表された1時間半後にバルモラル城に到着したが、翌日早朝に他の王族よりも一足早く出発し、メーガン妃が待つウィンザーのフロッグモア・コテージに戻った。

当時『The Sun』は、ヘンリー王子はバルモラル城に到着後、チャールズ国王とカミラ王妃、ウィリアム皇太子から国王の邸宅バークホールでのディナーに招待されたが、この誘いを拒絶したと報じた。

その理由についてある情報筋は、ヘンリー王子はメーガン妃を連れてくることを国王に拒否され、不機嫌になっていたからだと話していた。

画像1~3枚目は『The Royal Family 2022年11月13日付Instagram「At the going down of the sun and in the morning」』『The Prince and Princess of Wales 2018年7月10日付Instagram「Sláinte Ireland!」、2023年12月9日付Instagram「Our family Christmas card for 2023」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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