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【イタすぎるセレブ達・番外編】キャサリン皇太子妃、腹部外科手術を受けて入院 今後の公務をすべてキャンセル

TechinsightJapan / 2024年1月18日 5時48分

【イタすぎるセレブ達・番外編】キャサリン皇太子妃、腹部外科手術を受けて入院 今後の公務をすべてキャンセル

キャサリン皇太子妃(42)が腹部外科手術を受け、英ロンドンの病院に入院したことが発表された。手術はすでに成功し、今後10日から14日間ほど入院した後、回復するまで自宅で療養するという。皇太子妃が公務に復帰するのは4月以降と見込まれるため、今後の予定はすべてキャンセルとなった。ウィリアム皇太子(41)も妻と子ども達をサポートするため、しばらくは公務を減らす予定だという。

ケンジントン宮殿は現地時間17日、キャサリン皇太子妃が英ロンドンのメリルボーン地区にあるプライベート病院で腹部外科手術を受けたことを発表した。

宮殿の声明文によると、キャサリン皇太子妃は予定していた腹部外科手術を受けるため、16日に病院に入院したという。

公開した文書では、「手術は成功し、10日から14日間入院した後、自宅に戻って療養を続ける予定です。現在の医学的なアドバイスによると、彼女が公務に復帰するのはイースター(復活祭)の後になりそうです」と記されている。



今年のイースターは3月31日であるため、皇太子妃が公務に戻るのは、少なくとも4月以降になるもようだ。

キャサリン皇太子妃は自分の手術が世間の関心を呼ぶことを承知しているものの、子ども達のためにもプライベート重視を理解するよう求めているという。

「ウェールズ公妃は、この声明が関心をもたらすことに感謝しています。彼女は公共の方々に対し、子ども達のために可能な限り平常心を保ちたいという願いと、個人的な医療情報を非公開にするという願いが理解されることを望んでいます。」

最後には、今後の公務の予定を変更したことに対し、関係者に向けて謝罪の言葉を述べた。

「ウェールズ公妃は今後の予定を延期せざるを得なくなったことについて、関係者のみなさまにお詫びを申し上げています。彼女はできるだけ早く、多くの予定を再開することを楽しみにしています。」

宮殿によると、今後の皇太子妃の回復状況については、重要な新情報があった場合のみ発表するとのことだ。

ロンドンの病院から退院後、キャサリン皇太子妃は英ウィンザーの地所内にある自宅アデレード・コテージで療養することになる。

同日、英ITVの王室担当記者クリス・シップ氏は自身のX(旧Twitter)を更新し、キャサリン皇太子妃が入院したと報告。そして「ウェールズ公妃の手術は、がんに関連するものではないと伝えられた」と記した。

別の投稿では、ウィリアム皇太子がキャサリン皇太子妃の回復をサポートし、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)の世話をするため、今後の公務を減らす予定だと伝えた。

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