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【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻、チャールズ国王とキャサリン皇太子妃にお見舞いのメッセージを送る

TechinsightJapan / 2024年1月22日 10時35分

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻、チャールズ国王とキャサリン皇太子妃にお見舞いのメッセージを送る

ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が、入院するチャールズ国王と腹部手術を受けたキャサリン皇太子妃にお見舞いのメッセージを送ったと報じられた。ある関係者によると、夫妻はあらゆる方法で連絡を取り、健康に関するサポートの気持ちを伝えたという。王室との確執が続くヘンリー王子夫妻がこのような行動をしたことについて、王室関係者は「正しい行いだ」と称えている。

ケンジントン宮殿は現地時間17日に声明文を発表し、キャサリン皇太子妃が腹部手術を受けたため今後10日から14日間入院すると伝えた。退院後は英ウィンザーにある自宅に戻って療養し、公務に復帰できるのは4月以降になるという。ウィリアム皇太子も家族のサポートをするため、しばらくの間公務を減らす予定だ。

この数時間後にバッキンガム宮殿は、チャールズ国王が翌週に前立腺肥大症の手術を受けることになったと発表した。国王も手術後に療養するため、しばらくの間公務は延期することになる。

同じ日に王室上級メンバー2人の健康状態が公表されるという異例の事態となったが、ヘンリー王子とメーガン妃は沈黙を守ったままだった。

ヘンリー王子は現地時間19日、米ロサンゼルスのビバリーヒルズで開催された「Living Legend of Aviation」授賞式に出席した。王子が公の場に姿を現すのは、国王と皇太子妃の手術が発表されてから初めてのことだ。

式典のステージでは王子が受賞スピーチをしたものの、国王と皇太子妃に言及せず、亡き母ダイアナ妃の思い出を語っていた。メーガン妃は子どもの一人が体調不良となったため、出席を断念したという。

そんなヘンリー王子とメーガン妃が、チャールズ国王とキャサリン皇太子妃にお見舞いのメッセージを送っていたことが明らかになった。

英メディア『The Mirror』が20日に報じたところによると、ある関係者は「国王とウェールズ公妃は、ヘンリー王子とメーガン妃から健康に関するサポートを受け取りました」と語ったという。

この関係者は「公爵夫妻は憂慮とお見舞いの気持ちを伝えるために、あらゆる方法で両者に連絡しました」と付け加えた。

エリザベス女王の元報道官ディッキー・アービター氏は同メディアの取材に応じ、ヘンリー王子夫妻の行動をこのように称えた。

「義理の姉が明らかに深刻な手術を受け、父親が75歳で手術を受けるのを認識したのは良いことであり、正しい行いです。私は、国王と皇太子妃のために喜んでいます。」

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