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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、手術と入院は親しい人々にも極秘にしていた

TechinsightJapan / 2024年1月25日 10時30分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、手術と入院は親しい人々にも極秘にしていた

キャサリン皇太子妃が、親しい人々に腹部の手術を受けて入院することを極秘にしていたという話題が浮上した。手術が計画されていたにもかかわらず、皇太子妃は親しい人々にそのことを明かしていなかったそうだ。そのためケンジントン宮殿による発表は、王室と親交のある友人や、王室のために働く人々にとって寝耳に水だったという。

ケンジントン宮殿は現地時間17日、キャサリン皇太子妃が英ロンドンのプライベート病院で予定されていた腹部手術を受け、その後10日から14日間入院すると発表した。

この手術は計画されていたものの、キャサリン皇太子妃は親しい人々にそのことを話していなかったそうだ。

米メディア『People.com』が現地時間24日に報じたところによると、王室と家族ぐるみで親交のある友人達の間では、特に問題が起こったという兆しなどは見られなかったという。さらに王室と密接に仕事をしている人々にとっても、皇太子妃が手術を受けたというニュースに驚いたそうだ。

キャサリン皇太子妃が最後に公の場に現れたのは昨年12月25日、英サンドリンガムでクリスマス礼拝に向かう行進に参加した時だった。

毎年の恒例行事であるサンドリンガムの行進では、チャールズ国王とカミラ王妃を先頭に、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が3人の子ども達であるジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)と並んで歩いた。ルイ王子の隣では、アン王女の第2子ザラ・ティンダルさんと夫マイク・ティンダルさんの娘で、王子の従姉にあたるミア・ティンダルちゃん(9)が歩いていた。

キャサリン皇太子妃は笑顔を浮かべており、礼拝後には沿道に集まった人々としばらくの間交流するなど、元気な姿を見せていた。

同メディアによると、ウィリアム皇太子一家はクリスマスをサンドリンガムで過ごした後、英ノーフォーク州にある邸宅アンマー・ホールに滞在し、友人達を招いて一緒に過ごしたという。

皇太子妃は現地時間9日に42歳の誕生日を迎えており、例年通り家族とプライベートで祝福したとみられている。

ウィリアム皇太子は現地時間11日に公務を再開し、英リーズにある「ヘディングリー・スタジアム(Headingley Stadium)」を単独訪問した。

一方、キャサリン皇太子妃のスケジュールのいくつかが未確定であることが明らかになり、水面下では懸念が高まっていたと『People.com』が伝えている。

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