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【海外発!Breaking News】池ごと凍ってしまったワニ 厳しい寒さを“生き延びる術”に驚き(米)<動画あり>

TechinsightJapan / 2024年1月28日 11時0分

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アメリカでワニの保護施設の池が凍り付き、泳いでいたワニは氷に閉じ込められてしまった。しかしワニは生きており、同施設はTikTokで凍ってしまったワニの様子を捉えた動画を公開し、その驚きの仕組みを説明した。「すごい!」「こんなの見たことがないよ」と驚きの声が寄せられていると、米ニュースメディア『CBS News』などが伝えた。

話題の動画は今月17日、米テキサス州ボーモント市にあるワニの保護施設「Gator Country」がTikTokに投稿したものだ。同施設のオーナーであるゲイリー・ソーレッジさん(Gary Saurage)は、動画の中で「皆さんは春や夏にワニが過ごす様子を見たことがあると思います。では、彼らは冬をどうやって生き延びているのでしょうか?」とユーザーに問いかけている。

厳しい寒さに見舞われたテキサス州にある同施設では、ワニの過ごす池が凍ってしまったという。カメラがその池を捉えると、凍った水面下にワニの姿があった。ワニは池の中にいて、そのまま一緒に凍ってしまったのだ。

ゲイリーさんは、「ワニの鼻の部分を見てください。水面に鼻を出して息ができるようにしているのです。あのワニは完全に冬眠状態にあり、心臓は1分間に3回動きます。このようにして、ワニは氷の中で生き延びるのです」と説明した。

爬虫類の冬眠は、英語で「ブルーメイション(brumation)」と呼ばれる。哺乳類が冬眠する際には深い眠りについて、飲食も行わない。しかしブルーメイションでは、眠らずに体の代謝を下げ、食べずに水だけ飲むなど最低限の行動だけをするようになる。爬虫類であるワニは、通常10月中旬から3月上旬にかけて巣穴の中でブルーメイションを行うが、ときどき今回のように凍った水の中に閉じ込められてしまうこともあるという。



生き延びるためにワニが取った行動を捉えたこの動画には、「これは面白いね」「1分間にわずか3回の拍動はすごい」「こんなふうに過ごしていたなんて、まったく知らなかった」「この状態でも生きているなんて驚きだ」「こうして氷河期を生き延びたのか」などといった驚きの声が続出した。

なおテックインサイト編集部では「Gator Country」に、ワニは凍ってしまう前になぜ巣穴に行かなかったのか、また強烈な寒波で爬虫類の安全を確保するために施設では対策を講じているのかなどをうかがうべく取材を申し入れている。

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