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【イタすぎるセレブ達・番外編】キャサリン皇太子妃、2週間の入院を終えて自宅に戻る 「経過は良好」

TechinsightJapan / 2024年1月30日 9時42分

【イタすぎるセレブ達・番外編】キャサリン皇太子妃、2週間の入院を終えて自宅に戻る 「経過は良好」

キャサリン皇太子妃が入院していた英ロンドンのプライベート医院から退院し、英ウィンザーの自宅に戻ったことが明らかになった。ケンジントン宮殿は声明文を発表し、皇太子妃の経過は良好であると伝えた。今後は自宅で療養し、王室公務に復帰するのは4月以降と見込まれている。

キャサリン皇太子妃は現地時間16日にロンドンのメリルボーン地区にあるプライベート医院「ザ・ロンドン・クリニック」で腹部手術を受け、その後入院生活を送っていた。

ケンジントン宮殿は当時の声明文で、皇太子妃が手術後10日から14日間入院し、退院後は自宅で療養生活をすると伝えていた。公務は回復するまでキャンセルし、復帰できるのは4月以降になる見込みだという。

ウィリアム皇太子は18日に「ザ・ロンドン・クリニック」の裏口で目撃されたが、以降は毎日、妻の病床を訪れていたと報じられた。

そして現地時間29日、皇太子妃が2週間の入院期間を終えて退院し、英ウィンザーにある自宅アデレード・コテージに戻ったことが明らかになった。

同日、ケンジントン宮殿は声明文を発表し、「ウェールズ公妃は手術からの回復を続けるため、ウィンザーの自宅に戻りました。経過は良好です」と述べた後、医療スタッフに対する感謝を伝えた。

「皇太子と皇太子妃は、ザ・ロンドン・クリニックのチーム全員、特に献身的な看護スタッフに感謝の意を表します。」

そして、王室ファンに向けて「ウェールズ一家は、世界中から寄せられたお見舞いのメッセージに感謝し続けています」と伝えた。



英メディア『Daily Mail Online』が同日に掲載した写真では、側近が運転する黒い車両の助手席に白い花が置かれていたが、この花は王室ファンが置いていったもので、側近がキャサリン皇太子妃の自宅まで届けたという。

キャサリン皇太子妃は自宅に戻った後、家族に囲まれながら療養することになる。ウィリアム皇太子は、妻やジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)の世話をするため、しばらくの間公務を減らす予定だ。

皇太子妃の両親であるマイケル・ミドルトンさんとキャロル・ミドルトンさん、弟ジェームズ・ミドルトンさん、妹ピッパ・マシューズさんも一家のサポートをする予定だと報じられている。

ウェールズ公夫妻の公式SNSが皇太子妃の退院を伝えると、フォロワーからは祝福の言葉が続々と寄せられた。

「素晴らしいニュース! 妃殿下が家族の待つ自宅に戻られて本当に嬉しい。一日も早い回復を祈ります。みんなキャサリン皇太子妃を愛してます!」
「ウェールズ公妃の回復と、完璧な健康状態に戻ることを祈っています。」
「喜ばしい知らせだわ。彼女が愛する夫と子ども達のもとに戻ったのね。これが一番大切なことよ。」

画像2、3枚目は『The Prince and Princess of Wales 2024年1月29日付Instagram「A statement from Kensington Palace」、2023年6月18日付Instagram「Happy Father’s Day」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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