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【エンタがビタミン♪】高橋大輔、「女性にジュエリーをあげたことがない」と告白。「今後一緒にいたい女性に贈りたい」

TechinsightJapan / 2015年1月23日 16時45分

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2010年のバンクーバー五輪で日本およびアジア人の男子シングルで史上初のメダルとなる銅メダルを獲得、惜しまれつつも2014年10月に現役生活にピリオドを打ったプロフィギュアスケーター・高橋大輔。今後の活躍を期待される高橋が『第26回日本ジュエリーベストドレッサー賞』の特別賞男性部門を受賞、表彰式に出席した。

22日、都内で開催された表彰式にほかの部門の豪華な受賞者たちとともに華々しく登場した高橋大輔。式で贈られた『K18WGさくらダイヤモンドブローチ』を襟元につけた高橋がスピーチを始めると、会場のあちらこちらからたくさんの「大ちゃーん」という声がかかる人気ぶりだ。



「毎年誰が受賞するのか楽しみにしていた賞に、まさか僕自身が受賞できるなんて」と実感が湧かないという高橋は、「ここに立った瞬間に緊張してすべて吹っ飛んでしまったので、好きなようにしゃべりたいかなと」と会場を笑わせた。これまで「ジュエリーは女性にあげるものだと思っていた」と明かしつつも、「よくよく考えたら一度たりとも女性にあげたことがないんです。28(歳)までそれをやってこなかったということは、この人と一緒にいたいという女性が見つかった際には素敵なジュエリーをプレゼントしたい」と自身の恋愛事情にさりげなく触れた。



さらに「昨年現役を引退して、今年は次なるステップに向かう年になる」と意欲を見せる高橋は、「今回、哀川翔さんという素敵な先輩の男性が受賞されて、間近で見ることができたので、今度はあの座を狙いたい」と男性部門の受賞者・俳優の哀川翔に羨望のまなざしを送る。そして「ここから次の目標に向かって常に輝き続けていきたい」、「素敵な女性に素敵なジュエリーをプレゼントできるように邁進していきたい…邁進で合ってますよね? 精進していきたいです」と最後までお茶目に笑わせた。



フィギュアスケートで獲得した数々の賞やトロフィーに、別のジャンルからこの日、またひとつ新たな賞が加わった高橋大輔。言うまでもなくこれまでフィギュアスケート界を盛り立ててきた一人。今後、どのような新しい顔を見せてくれるのか楽しみだ。そしてジュエリーをプレゼントする素敵な女性の存在が明らかになる日も近そうだ。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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