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【海外発!Breaking News】ベビーベッドの隙間から赤ちゃんに伸びる手は亡き祖母? モニターの映像に驚愕(英)<動画あり>

TechinsightJapan / 2024年2月12日 10時55分

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子供部屋にあるベビーモニターの映像をチェックしていた男性は今月初め、ベビーベッドの隙間から息子に伸びる手を見てハッとした。そして、「もしかしたら昨年亡くなった祖母(男性の母)が、“守護天使”として息子を見守ってくれているのではないか」と考えるようになったという。英ニュースメディア『LADbible』などが伝えた。

英サウス・ヨークシャーのシェフィールドに住むウィリアム・グレイブさん(William Grave)は5日、生後9か月のザンダー君(Xander)を子供部屋のベビーベッドに初めて一人で寝かせた。

そして翌日、「息子がぐっすり眠れたかどうかを確認しよう」とベビーモニターの映像を携帯電話でチェックしていたところ、午前6時50分頃に奇妙な現象が起きていたことに気付いた。

当時の映像では、ベビーベッドの隙間から何者かが腕を入れ、ベッドの中の何かを掴んでいるように見える。ウィリアムさんは、「息子は8時24分まで寝ていたからね。僕らが彼の部屋に行ったのは、その後だったんだ」と明かすと、こう述べた。

「そうして動画を見て、その腕が何なのか、納得がいく説明が欲しかった。その日は一日中、妻に『これは君の腕だよね?』と質問し続けたよ。彼女をイラつかせるくらいにね。」

「それで妻も動画を見たけど、映像の腕には、妻が着けているパンドラというブランドのブレスレットがなくてね。とりあえず、妻の腕ではないことが分かったよ。」

実はウィリアムさん、19歳の時から今の家に住んでおり、超常現象を経験したのはこれが初めてではなく、自分を含む4人が“ある女性”の姿を目にしていた。

「妻と初デートをした時だった。家の中である女性を見てね。ほかにも男きょうだいと友人がその女性を見ていて、彼女は合計5回、この家の中に現れている。しかも、その女性を見た全員の説明が一致するんだ」と話すウィリアムさん。昨年10月には、今の家に移り住んでから18年間で起きた不思議な体験を『The Lady in the Bay Window』という本にまとめて出版しており、「あの腕は、その女性のものかもしれないね」と語った。

しかしその一方で、「もしかしたら、あれは昨年5月にがんで亡くなった母で、守護天使として息子を見守ってくれているのかもしれない」と明かし、「母だとしたら嬉しく思う。ただ実のところはよく分からないんだ。妻や自分の腕でないことは確かだけどね」と述べていた。ちなみにウィリアムさんは、本の収益は全て、母が過ごしたがん患者のケア施設「キャベンディッシュ・がんケア(Cavendish Cancer Care)」に寄付しているという。

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