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【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、批判された新ウェブサイトの制作会社を擁護「彼らは才能のあるチーム」

TechinsightJapan / 2024年2月15日 10時31分

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、批判された新ウェブサイトの制作会社を擁護「彼らは才能のあるチーム」

メーガン妃が異例の声明を発表し、物議を醸した新たなウェブサイトを擁護した。ヘンリー王子夫妻はリニューアルしたウェブサイトで、“サセックス公爵と公爵夫人”の称号と王室の紋章を使用したことから、「王族の地位を商業的利益に利用している」といった批判の声があがっていた。これに対しメーガン妃は、ウェブサイトをデザインした会社を称賛する言葉を述べた。

ヘンリー王子とメーガン妃は現地時間12日、チャリティ財団「アーチウェル」の公式ウェブサイト“archewell.com”をリニューアルし、新たなサイト“Sussex.com”を公開した。

ホームページではタイトル名「The Office of Prince Harry & Meghan, The Duke & Duchess of Sussex(サセックス公爵と公爵夫人、ヘンリー王子とメーガン妃のオフィス)」が記され、その上にはメーガン妃の称号“サセックス公爵夫人”に与えられた王室の紋章が添えられた。

夫妻は2020年に王室離脱後も、“サセックス公爵と公爵夫人”の称号を保持することは許可された。しかし、夫妻が王室の称号や紋章をウェブサイトのタイトルに使用したことに、「王族の地位を商業的利益に利用しようとしている」「挑発的だ」と批判の声があがっていた。

これに対してメーガン妃が異例の声明を発表し、新たなウェブサイトを擁護するための言葉を述べた。掲載されたのは、夫妻の新たなサイト“Sussex.com”をデザインしたカナダのデジタル・エージェンシー「Article」の公式ウェブサイトだ。

メーガン妃は、過去に運営していたライフスタイルブログ「The Tig」や、「アーチウェル」の公式ウェブサイトを立ち上げる際に、同エージェンシーを利用した。

声明では「私がライアンやArticleの才能のあるチームと10年間一緒に仕事をしたのには、理由があります」と記し、こう続けている。

「それは彼らの細部への注意、創造性とケア、そしてデザインだけでなく、ユーザーエクスペリエンスへの思慮深いアプローチです。彼らは単なるデザイナーではなく、あなたのアイデアをビジュアルアイデンティティに昇華させるコラボレーターです。」

そして、「彼らはとても特別な会社です。それに彼らはカナダ人だから、私はファンなのです」と個人的な意見を加えた。なお、メーガン妃は女優時代に、ドラマ『SUITS/スーツ』の撮影でカナダのトロントに住んだことがある。

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