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【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻、子ども達の姓を“サセックス”に変更 新ウェブサイトで統一するため

TechinsightJapan / 2024年2月16日 16時11分

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子夫妻、子ども達の姓を“サセックス”に変更 新ウェブサイトで統一するため

ヘンリー王子(39)とメーガン妃(42)が、息子アーチー王子(4)と娘リリベット王女(2)に“サセックス”の称号を姓として与えたと報じられた。子ども達の姓はこれまで、英王室の家名である“マウントバッテン=ウィンザー”として知られていた。ある関係者によると、夫妻はリニューアルした公式ウェブサイトで家族を統一するために、子ども達の姓を“サセックス”に変えたという。

ヘンリー王子とメーガン妃は現地時間12日、夫妻が運営するチャリティ財団「アーチウェル」の公式ウェブサイトをリニューアルし、新たなサイトを公開した。

新たなウェブサイトには、タイトルとして「The Office of Prince Harry & Meghan, The Duke & Duchess of Sussex(サセックス公爵と公爵夫人、ヘンリー王子とメーガン妃のオフィス)」が掲載され、メーガン妃の称号“サセックス公爵夫人”に与えられた王室の紋章も表示されていた。

夫妻は2020年に王室離脱後、“HRH(His/Her Royal Highness、殿下/妃殿下)”の称号を使用できなくなったが、“The Duke and Duchess of Sussex(サセックス公爵と公爵夫人)”という称号は保持することが許可された。

しかし、夫妻が公式ホームページを“Sussex.com”というドメイン名でリニューアルしたことに対し、多くの王室関係者からは「王族としての地位を商業的利益のために利用する危険な行為だ」という懸念の声があがっていた。

そのような中、ヘンリー王子夫妻が“サセックス”の称号を息子アーチー王子と娘リリベット王女の姓として与えたという話題が浮上した。

これまで、夫妻の子ども達の姓は、故エリザベス女王と夫エディンバラ公フィリップ王配の子孫の家系が名乗る家名、“マウントバッテン=ウィンザー”として知られていた。

英紙『The Times』が15日に報じたところによると、ある関係者は昨年5月に執り行われたチャールズ国王の戴冠式以来、子ども達は“マウントバッテン=ウィンザー”ではなく、“アーチー・サセックス”と“リリベット・サセックス”の名前で知られていると語ったそうだ。

複数の情報筋によれば、ヘンリー王子夫妻が公式ウェブサイトをリニューアルした理由は、夫妻のプロジェクトや2人の子ども達のことをウェブサイト全体で統一するためだという。

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