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【エンタがビタミン♪】音楽プロデューサー島田昌典に鈴木Daichi秀行が共感。「ツマミカチカチにはロマンがある」

TechinsightJapan / 2015年1月28日 12時15分

また、島田さんが新居にいきものがかりや秦基博らアーティストを招いてバーベキューをする場面があった。島田さんが火をおこしている間にアーティストからは「島田さんがやってて、弟子たちが酒を飲んでいるみたいな」とジョークが飛び出して楽しそうだ。彼はそんな関係を「横のつながりが持てるのは、本当に面白い。それが音にも出る気がする。あったかい音というか血が通った音というか…」と音楽に絡めて考えている。

彼は昨年の7月に『島田昌典(shimadamasanori) ツイッター』で“島田会”に集まったメンバーと撮った1枚を投稿しており、「11/4はバラスーシな夜になるよ!」と伝えた。11月4日には日本武道館で島田昌典の活動30周年を記念したスペシャルライヴ『「Great Studio Live at BUDOKAN」~バラスーシな奴らがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!~』が開催され、彼を慕うアーティストたちが出演。横のつながりが大きな形となった。

アーティストとプロデューサーの関係について島田さんは、「あくまでも、メロディーはアーティストが作るもの。何も無いところから生み出すのはアーティストだ」と語る。しかし、アーティストが生み出した“1”を“10”まで持っていくのがプロデューサーの役割なのだ。「そこはアーティストに負けられないので、音楽的素養は絶対に必要」との言葉が印象的だ。鈴木Daichi秀行さんもツマミのことだけでなく「アレンジャーって何やってんの~?って良く言われるけど、色々やってるよ!」とつぶやいており、島田昌典さんの姿に自分と同じものを感じたのではないか。



※画像は『twitter.com/shimadamasanori』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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