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【エンタがビタミン♪】<ざわちんインタビュー>ママちんと二人三脚で海外目指す。ものマネメイク「一番苦労したのは羽生結弦選手」

TechinsightJapan / 2015年2月28日 21時25分

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日本人のみならず彫りの深い外国人までも、ものマネメイクの完成度が高く、今年に入り新たなものマネメイクのレパートリーを増やし続けるざわちん。大好きでたまらない母親、“ママちん”と常に一緒にメイクを研究しているざわちんに次に目指すものについてテックインサイト編集部が本人を直撃した。

<ビヨンセ、マライア・キャリーにも挑戦したい>
――1月24日にものマネメイク本第2弾『ざわちん Make Magic 2』が発売され、少女時代、BIGBANGなどグループものマネメイクを披露されていますが、次に挑戦したいグループを教えて下さい。
■ざわちん:結構AAAさんのものマネメイクのリクエストがあるのでやってみたいですね。あとは、もっと日本だけでなく海外の方のものマネメイクも積極的にやってみたいなというのもあります。例えば、ビヨンセさんとかマライア・キャリーさんとかあとは、名前はまだ誰になるかとは決まっていないのですが、中国の方だったり。個性的なものマネメイクをやってみたいです。



<男性メイクは4つを守れば近づける!>
――男装メイクも大好評ですが、男性メイクでこだわる点は何でしょうか?
■ざわちん:特に絶対守った方がいい点は4つです。4つ守ると本当に近づけられるので。1つ目は「二重の形」。2つ目は「涙袋の形」。3つ目は「眉毛の形」、最後は「髪型」です。この4つをしっかり押さえるだけでその人の雰囲気、情報として似せることができます。



――女性のメイクより簡単だということですが。
■ざわちん:簡単っていうのもありますが、プロセスが少ないので早く終わるんですよね。

<お気に入りメイクはG-DRAGON、難しかったのは羽生選手>
――去年130人以上ものマネメイクをされてきましたが、今までやってきたものマネメイクの中で一番気に入った方、一番苦労した方、一番短時間で仕上がった方を教えて下さい。
■ざわちん:気に入った方…。ほとんど気に入っているのですが(笑)。誰だろうな、G-DRAGONさん、BIGBANGのリーダーですね。私が初めて韓流の男性の方(のものマネメイク)をやったのがG-DRAGONさんだったのですが、思っていた以上に反響も良くて。公開したのが関西コレクションだったのですが、その時の皆さんの黄色い声、反応がすごく良かったので気持ち良かったのを覚えています。

一番苦労したのは、羽生結弦選手ですかね~。結構(時間が)かかりましたね。一重にする方法は簡単なのですが、羽生選手の一重の形は独特で、その独特さを出すのに加減が難しくて、男性でも難しかったですね。時間は海外の方と同じくらい、2時間ですね。一番短かったのは、三浦翔平さんで30分くらいです。やっぱり男性の方が早いですね。

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