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【イタすぎるセレブ達】アカデミー賞でジョン・シナの“裸芸”に爆笑の渦 トレンド入りしたアキラ100%も大喜び

TechinsightJapan / 2024年3月12日 15時32分

【イタすぎるセレブ達】アカデミー賞でジョン・シナの“裸芸”に爆笑の渦 トレンド入りしたアキラ100%も大喜び

米プロレス団体WWEのスーパースターで俳優のジョン・シナ(46)が、アカデミー賞授賞式のステージに全裸で登場した。ジョンがこのような場面を演じたのは、50年前の授賞式で起こった珍ハプニングへのパロディだ。ジョンが封筒で下半身を隠しながらステージを歩くと、会場は爆笑の渦に包まれた。この場面がSNSで拡散されると、“裸芸”で知られるアキラ100%の名前がXでトレンド入りした。これを知ったアキラ100%は、自身のXで喜びのコメントを記している。

現地時間10日、米カリフォルニア州ハリウッドにある劇場「ドルビー・シアター」で、第96回「アカデミー賞」授賞式が開催された。

式典のステージでは、現役の人気プロレスラーとして活躍し、俳優としてアクション映画などに出演するジョン・シナが、衣装デザイン賞(Best Costume Design)を発表するため全裸で登場し、会場を爆笑させる場面があった。

この日、ホストを務めたコメディアンのジミー・キンメル(56)がステージに立つと、50年前の授賞式で起こったストリーキング(公共の場を全裸で走る)の珍ハプニングに言及した。

1974年の授賞式では、ホストを務めていた俳優デヴィッド・ニーヴンがスピーチを行っている最中、背後から写真家でゲイの権利を訴える活動家ロバート・オペルさんが全裸で乱入した。



ジミーは今回の授賞式について「アカデミー賞史上、最高にクレイジーな瞬間から50周年を迎えます」と言うと、「1974年の第46回アカデミー賞では、デヴィッド・ニーヴンがエリザベス・テイラーを紹介している時、ヌードの男がステージを横切りました」と説明した。

そして「今日、全裸の男がステージを駆け抜けるなんて、想像できますか?」と述べ、背後に隠れて準備していたジョンにゴーサインを出した。

しかしジョンが出てこなかったため、同じ言葉を繰り返すと「クレイジーだと思いませんか?」と伝えた。

するとジョンが背後から顔を出し、後悔に満ちた表情でジミーを呼んだ。ジミーはジョンのもとに行き、「どうしたんだい。ステージを走り抜けるはずだったんだろう?」と尋ねたところ、ジョンが緊張した様子でこのように答えたのだ。

「気が変わったんだ。ストリーカーの役はやりたくないよ。しっくりこない。エレガントなイベントなのに。正直なところ、こんな下劣なアイデアを提案したことを、今すぐ恥じるべきだよ。」



その後、ジョンは「男性の裸はジョークじゃないし」と言うと、ジミーが「僕のはそうだ!」などと口論が続いたが、最後にジョンはジミーが持っていた封筒をつかみ取り、全裸でステージに現れた。

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