1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【海外発!Breaking News】朝からご機嫌に歌うオカメインコ 飼い主の苦労に大笑い(英)<動画あり>

TechinsightJapan / 2024年3月15日 15時41分

【海外発!Breaking News】朝からご機嫌に歌うオカメインコ 飼い主の苦労に大笑い(英)<動画あり>

このほどノリノリで歌うオカメインコの動画がTikTokに投稿され、注目を集めている。オカメインコが歌う姿は可愛らしいが、その時刻は朝7時だった。朝の大事な睡眠の時間を邪魔された飼い主が制止するも、歌い続けるオカメインコの様子には、多くのフォロワーが笑ってしまったようだ。米ニュースメディア『People.com』などが報じた。

注目を集めているのは、イギリス在住の女性が飼っているオカメインコの“キキ(Kiki)”だ。キキはある朝、まだベッドで寝ていた飼い主のそばで歌い始めたため、起こされた飼い主がベッドから動画を撮影した。その動画には、首を振ってリズムを取りながら、ノリノリで口笛を吹いて歌うキキの姿が映っている。

キキが歌っているのは、アフリカ系アメリカ人によるファンクミュージック・バンド「アース・ウィンド・アンド・ファイアー」の楽曲「セプテンバー(September)」のサビの部分だった。同曲はファンクやディスコが全盛だった1970年代にリリースされたが、ノリの良い曲は聴いたことのある人も多いだろう。飼い主によれば、キキのお気に入りの曲だという。

ヘッドバンキングをしながら、「Ba-dee-ya」と懐かしいメロディーを口笛のような鳴き声で歌うキキは非常に可愛らしいが、問題なのは朝7時という時間だったことだ。もう少し寝ていたかった飼い主だったが、セットしていないはずの“目覚まし時計”に起こされてしまい、少し不満な様子。ご機嫌に歌うキキに対し、飼い主は「キキ、まだ朝の7時なんだけど」とうんざりした様子で話しかけるが、キキは構わず歌い続ける。



そこで飼い主が指を鳴らしてキキの気を引き、「静かに」と釘を刺すようなトーンで注意した。すると、キキはこれを理解したようで、すぐに歌うのをやめた。これでもうひと眠りできると飼い主が安堵した直後、キキは飼い主の命令を無視して再び歌い始め、飼い主が溜め息をついたところで動画は終わっている。

この動画は、350万人以上のフォロワーがいるキキ専用TikTokアカウントに投稿されたものだが、朝からご機嫌に歌うキキの姿や、飼い主との面白いやり取りが大勢の心を掴み、大反響を呼んだ。18万件以上のコメントの中には、「“目覚まし時計”をスヌーズ設定にしちゃったんだね」「“目覚まし時計”が壊れちゃったのかも」「一回歌うのをやめてから、また歌い出すのが面白い」「良い音楽の趣味をしているね」「携帯のものより良いアラームだと思う」といった声も寄せられていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください