【エンタがビタミン♪】「ラッスンゴレライに逃げてきた」。8.6秒バズーカー初単独ライブ決定も「大人が動いてくれた」から。
TechinsightJapan / 2015年2月5日 17時25分
よしもとのお笑いコンビ・8.6秒バズーカーがデビュー1年目で“東京・大阪”で単独公演を開催することが分かった。笑いの殿堂『なんばグランド花月』での単独公演は“史上最速”の快挙となるが、先輩芸人から「満席にできなかったら『ラッスンゴレライ』をやめろ!」とプレッシャーをかけられてしまった。果たして彼らは「ラッスンゴレライ」を披露することができるのか。
YouTubeの公式チャンネルでは動画再生回数が約1000万回を突破するなど、謎の言葉「ラッスンゴレライ」や「ちょっと待って、ちょっと待ってお兄さん!」などの軽快なリズムネタで爆発的な人気の8.6秒バズーカー。なんと、デビュー1年目にして笑いの殿堂『なんばグランド花月』で3月23日(月)に単独公演『8.6SecBAZOOKAA ~なんばグランド花月“史上最速”単独ライブでラッスンゴレライ!~』を行うことが決定した。さらに、4月4日(土)には『ルミネtheよしもと』でも東京初の単独ライブを開催する。
2月5日(木)に『なんばグランド花月』で発表会見が行われ、8.6秒バズーカーのはまやねん、田中シングルが出席。先輩コンビ・藤崎マーケットの田崎佑一とトキがMCを務めた。
単独初ライブについてマイクを向けられたはまやねんは、「ラッスンが先走って、まだ名前を覚えていただけていない。ぜひライブに来て名前を覚えてもらいたい」。田中は「大人の人たちが動いてくださって実現したが、それに乗せられるだけではなく、すごい完成度のものをお見せしたい」と意気込むが、トキから「大人は怖いからな! 乗せてくるからな! 気をつけてよ!」と注意を促された。
『なんばグランド花月』の客席数は858席。その収容人数の多さにはまやねんは「自信満々ですね。友達を呼びます」と強気なのか弱気なのか頼りない一方で、田中は「858席、プラス僕ら2人で860人、満杯にします!」と高らかに宣言してみせた。
そんな8.6秒バズーカーの2人が、リズムネタ“ラララライ体操”でブレイクした経歴を持つ藤崎マーケットに「ラッスンゴレライ」をやって欲しいとお願いすると、「ええけど、先輩にやらすからにはオレの言うことも聞いてもらう」とトキ。まずは、藤崎マーケットが「ラッスンゴレライ」をフレーズはもちろん動きもしっかり再現して見事なパフォーマンスを見せた。最後は「ライ」にかけて「ラララライ体操」に突入、なんとネタを乗っ取ってしまうという展開で2人を大喜びさせた。
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