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【海外発!Breaking News】垂れ下がった“巨大な内臓”のような皮膚の切除が目標 70キロ減量で見違えた女性に絶賛の声(英)<動画あり>

TechinsightJapan / 2024年3月19日 20時55分

【海外発!Breaking News】垂れ下がった“巨大な内臓”のような皮膚の切除が目標 70キロ減量で見違えた女性に絶賛の声(英)<動画あり>

1年で70キロの減量に成功したイギリス人女性が、TikTokに投稿したビフォーアフターの動画に注目が集まっている。体重が135キロあった女性は腹部の垂れた皮膚を堂々と披露しており、「今の目標は余剰皮膚の切除手術」と前向きに語り、多くの人をインスパイアしている。英ニュースメディア『The Sun』などが伝えた。

英ウェールズ南部スウォンジーに住むジェイド・モリッシーさん(Jade Morrissey、27)は、約135キロあった体重を1年間で70キロほど落とし、現在は約65キロを維持している。

ジェイドさんの体重が一気に増えたのは2022年、夫アダムさん(Adam、28)との赤ちゃんを妊娠7週で流産したことがきっかけで、自分を慰めるためにチョコレートやチップスなどを爆食いしたという。

「あの頃はとてもつらくて。ひどく落ち込み、夜に中華料理をテイクアウトして食べた後、大きな容器に入ったアイスクリームを食べていたことがほとんどだった。『カロリーをどのくらい摂取していたのか』と考えると恐ろしくなるけど、自分の姿を鏡で見るのが嫌で仕方なかったわ」と語るジェイドさん。そのうち胃酸の逆流に苦しみ、歩くことが困難になり息切れを起こすようになった。

そして複数の健康問題に悩むようになり、胃酸が逆流する原因を調べるための内視鏡検査を受けたことで減量を決意した。

ジェイドさんは当時のことをこのように振り返る。

「実は内視鏡検査の時、医師に『あなたの身体は大きすぎるため、麻酔をかけられない』と言われ、信じられない思いだった。そうして目が覚めたまま、口から胃カメラが挿入されてね。本当に怖くて、その時こう思い知らされたの。『肥満が私の人生に大きな影響を与えている』とね。」

こうして2023年1月、ジェイドさんはジムに通うようになり、週1回はパーソナルトレーナーをつけて身体を鍛えた。また食生活をイチから見直し、健康を考慮した手作りの食事に切り替えた。現在は週6回をジムで過ごしているそうで、約1年で70キロの減量に成功。これまでの過程をTikTokを通して伝えている。



そんなジェイドさんの現在の目標は「垂れ下がった余剰皮膚の切除手術をすること」だそうで、TikTokでは巨大な内臓のようにも見える垂れた皮膚を惜しみなく披露し、このように明かした。

「今の私はまるで、お腹の周りにダンベルがついているようなの。それに余剰皮膚がある部位は汗をかきやすく、発疹ができてしまって。決して気持ちがいいものではないし、腰痛の原因にもなっているの。それにジムに行く時にはスポーツブラを3枚着用し、お腹の垂れた皮膚をレギンスの中に全部入れなくてはいけないのよ。」

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