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【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃のがんを知らされたのは追悼礼拝の直前だった 当日は「個人的な理由」で辞退

TechinsightJapan / 2024年3月24日 9時30分

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ウィリアム皇太子がキャサリン皇太子妃のがんの診断結果を知らされたのは、先月27日頃だったと報じられた。皇太子は、ギリシャ国王の追悼礼拝の開始直前に出席を取りやめたことを発表し、「個人的な理由による」と伝えていた。ウィリアム皇太子夫妻は現在、英ノーフォーク州にある別宅アンマー・ホールに移動し、子ども達と一緒にイースター休暇を過ごす予定だという。

キャサリン皇太子妃は現地時間22日にケンジントン宮殿の公式SNSを通して動画を公開し、1月に腹部手術を受けた後にがんが発見され、現在は化学療法による治療を受け始めたと公表した。

宮殿は、皇太子妃のがんの種類やステージなどの詳細について公にする予定はないと伝えており、がんと診断された日についても公表されていない。

一方で英メディア『Daily Mail Online』は、ウィリアム皇太子がキャサリン皇太子妃の診断結果を知らされたのは、ギリシャの元国王コンスタンティノス2世の追悼礼拝の直前だったと報じた。そのため皇太子は、礼拝が始まる一歩手前で出席を辞退したそうだ。

皇太子は2月27日午前に英ウィンザー城の聖ジョージ礼拝堂で執り行われた、コンスタンティノス国王の追悼礼拝に出席する予定だった。

英王室と深い絆で結ばれていたコンスタンティノス国王は、ウィリアム皇太子にとってゴッドファーザー(代父)にあたる人物だった。礼拝では、皇太子が「ヨハネの黙示録」21章1節から7節を朗読することになっていた。

しかし皇太子は当日の朝になって、「個人的な理由」のために出席を取りやめたことを発表した。辞退はキャサリン皇太子妃の健康状態とは関係ないと報じられ、ある情報筋は「彼女は元気です」と語っていた。

キャサリン皇太子妃が衝撃的な告白をしてから一夜明けた3月23日午前には、英ウィンザーにあるウィリアム皇太子一家の自宅アデレード・コテージの近くから、ヘリコプターが飛び立つ様子がキャッチされた。

英メディア『Express.co.uk』によると、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃を乗せたヘリコプターは、英ノーフォーク州サンドリンガムの地所内にある別宅アンマー・ホールに向かったという。

夫妻はアンマー・ホールで、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)とともにイースター休暇を過ごすとみられている。



イースター当日の31日にはウィンザーの教会で日曜礼拝が執り行われ、王室メンバーも出席する予定だ。現在がん治療中のチャールズ国王は、カミラ王妃とともに出席する見込みであるが、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃は欠席することになる。

画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「The first of two visits over the next few weeks to learn more about the human impact of the ongoing conflict in the Middle East.」「Sharing a new picture of the family for this year’s Christmas card!」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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