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【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子、署名入りメッセージでSNS復帰 キャサリン皇太子妃のがん公表後初

TechinsightJapan / 2024年4月12日 9時10分

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ウィリアム皇太子が、個人的なメッセージをケンジントン宮殿の公式SNSに投稿した。イングランドサッカー協会(FA)の会長を務める皇太子は、サッカーイングランド女子代表チームからの引退を表明したレイチェル・デイリー選手に感謝を述べた。ウィリアム皇太子は現在、妻・キャサリン皇太子妃や3人の子ども達とともに英ノーフォーク州にある別宅でイースター休暇を過ごしている。皇太子妃ががんを公表して以来、皇太子はしばらく沈黙を守ってきた。その皇太子がSNSに復帰すると、王室ファンからは「これは完璧!」「戻って来てくれて嬉しい」といったコメントが多数寄せられている。

ウィリアム皇太子が現地時間10日、ケンジントン宮殿の公式SNSに個人的なメッセージを投稿した。皇太子がSNSに復帰するのは、妻・キャサリン皇太子妃ががんを公表して以来、初めてのことだ。

キャサリン皇太子妃は現地時間1月16日、英ロンドンのプライベート医院「ザ・ロンドン・クリニック」で腹部手術を受けて入院し、退院後はウィンザーにある自宅で家族に囲まれて療養生活を送っていた。

ウィリアム皇太子は家族をサポートするため王室公務を減らしてきたが、宮殿のSNSでは皇太子が公務をするたびにその様子を公開してきた。

現地時間3月22日にはキャサリン皇太子妃が動画を公開し、1月に腹部手術を受けて入院した際にがんが発見され、現在は予防的な治療を開始したと告白した。

その後、夫妻は英ノーフォーク州にある別宅アンマー・ホールへ向かい、学校が春休み(イースター休暇)中のジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)とともに過ごしている。

そして今回、ウィリアム皇太子が久しぶりに投稿したのは、FA女子スーパーリーグの「アストン・ヴィラ」に所属し、「ライオネス(Lionesses)」の通称で知られるイングランド女子代表チームで活躍してきたレイチェル・デイリー選手への感謝を記したものだ。

皇太子はイングランドサッカー協会(FA)の会長を務めるとともに、個人的にはアストン・ヴィラの熱心なファンでもある。

デイリー選手は現地時間10日に自身のSNSで3枚の写真を公開し、イングランド女子代表チームからの引退を表明する長文のメッセージを添えた。

投稿では、「イングランド代表で永遠にプレーすること以上の望みはありません。しかし、国際舞台でシューズを脱ぐ時が来ました」と記し、過去8年間にわたりライオネスでプレーしたことへの感謝を綴った。

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