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【エンタがビタミン♪】柏木由紀が“バナナマヨパン”を復活させる。「懐かしい」「勘弁して」とファンも複雑。

TechinsightJapan / 2015年2月19日 18時30分

【エンタがビタミン♪】柏木由紀が“バナナマヨパン”を復活させる。「懐かしい」「勘弁して」とファンも複雑。

AKB48(NMB48兼任)の柏木由紀が、握手会で好物の“バナナマヨパン”(またはバナマヨパン)を久々に作った。彼女がツイッターでその件をつぶやいたところ、ネットで取り上げられ「懐かしい! 久々に食べたい!」、「バナマヨパンは勘弁」などの反響があった。この“バナナマヨパン”は2012年に柏木がバラエティ番組で紹介して話題となりAKB48 CAFEのメニューになったこともある。ただ、AKB48メンバーの感想は不評が目立った。

“AKB48 『希望的リフレイン』 全国握手会”が2月15日に千葉幕張メッセで行われた。“ゆきりん”こと柏木由紀がその日に『柏木由紀(Yukiriiiin__K) ツイッター』で会場で移動に利用した自転車に乗る姿を披露して、「ネ申テレビの企画でスイーツ作ったよ」とつぶやいている。スイーツのヒントはバナナと食パンというから“バナナマヨパン”を作ったようだ。

ラジオ番組『AKB48 今夜は帰らない…』(CBCラジオ)で2008年11月29日~2010年8月16日までパーソナリティーを務めた高橋みなみ・倉持明日香・柏木由紀(4代目)による放送の中で柏木由紀が「毎日のように食べている」と紹介したのが“バナナマヨパン”の始まりと思われる。焼いていない食パンにマヨネーズを塗って、縦に半分に切ったバナナを並べて、さらにマヨネーズを塗ってパンで挟む食べ方を説明。ゆきりんが作ったそれを、たかみなと倉持が口に入れたが「喉を通らない」となかなか飲み込めず、無口になってしまった。

何回か放送で取り上げる中で“バナナマヨパン”や“バナマヨパン”と2通りの呼び方が生まれる。作り方もバナナを縦に半分に切るパターンから、輪切りにして並べる方法までバリエーションが出てきた。

その後、2012年3月4日に放送されたフジテレビのバラエティ番組『爆笑 大日本アカン警察』(2013年9月8日放送終了)の人気企画“アカン飯”で、ゆきりんが“バナナマヨパン”をAKB48メンバー(当時)の板野友美と指原莉乃に紹介した。ゆきりんは「母親が大学生時代に寮の全員が食べていた」と力説。目の前で食パンにマヨネーズを塗ってバナナを挟んで手作りすると、まずは自分で食べて「おいしい」と感激する。しかし、指原が「やっぱり、くせーんだわ!」とにおいだけで敬遠すると、板野も鼻を近づけて「あー、くさい」と食べようとしなかった。

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