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【イタすぎるセレブ達】チャールズ国王、即位後初の肖像画に困惑の声「地獄にいるよう」「これまでで最悪」

TechinsightJapan / 2024年5月16日 9時0分

ジョナサン氏は蝶を加えたことについて、「自然の美しさと不安定さの象徴であり、国王がその生涯の大半を費やして提唱してきた、環境保護活動を浮き彫りにするもの」と述べ、こう続けた。

「(蝶は)構図的な目的も兼ねており、軍服と剣の軍事的な鋼鉄さとの視覚的なコントラストを提供している。美術史において、蝶はしばしば変態と再生の象徴である。この肖像画が制作された時期である、皇太子から君主への変遷とも類似している。」

バッキンガム宮殿の公式SNSが新たな肖像画を披露すると、王室ファンは「伝統的な肖像画とは一線を画す、美しい絵画だ」「驚いた! 素晴らしい」「とても才能あるアーティストだ。ゴッド・セイブ・ザ・キング!」と称賛した。

しかし一方で、赤で覆われた肖像画に困惑した人も多かったようで、このようなコメントも見受けられた。

「良く分からないけど…なんだか怖い気がする。」
「申し訳ないが、国王が地獄にいるように見えるよ。」
「無礼な意味はないけど、これまで見た中で最悪の王室の肖像画だわ。」
「顔は素晴らしいけど、その他は血の海のように見える。」

画像は『The Royal Family Instagram「The King is pictured in the Centre Room at Buckingham Palace during the filming of this year’s Christmas Broadcast.」「It was a privilege and pleasure to have been commissioned by The Drapers’ Company to paint this portrait of His Majesty The King,」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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