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【イタすぎるセレブ達】ベラ・ハディッド、大胆なネイキッドドレスでカンヌ登場 「実に綺麗」「下品で安っぽい」意見分かれる

TechinsightJapan / 2024年5月22日 13時25分

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モデルのベラ・ハディッド(27)が、大胆なネイキッドドレスを着てカンヌ国際映画祭のレッドカーペットに登場した。ベラが着ていたのは「サンローラン」による、ストッキングのような透ける素材を使用したドレスだ。この姿に、ファンはSNSで「実に綺麗」と称賛したものの、「下品で安っぽい」「自分に対する敬意がない」と批判的なコメントも見受けられた。

現地時間20日、第77回カンヌ国際映画祭でコンペティション部門に出品された映画『The Apprentice(原題)』のプレミア上映会が開催された。

アリ・アッバシ監督がメガホンをとった本作は、ドナルド・トランプ元アメリカ大統領が1970年代から80年代にかけて、ニューヨークで不動産業を経営していた頃のキャリアを描いたストーリーだ。

上映会が行われた会場のレッドカーペットでは、モデルのベラ・ハディッドが大胆なシースルードレス姿で登場し、大きな注目を浴びた。

ベラが着ていたのは、「サンローラン」のクリエイティブディレクター、アンソニー・ヴァカレロ氏が手掛けた、2024年秋コレクションで発表したベージュのドレスだ。

ホルターネックのボディスにはストッキングのような薄い素材が使用されており、ブラジャーを着けていない両胸が透けて見えている。胸の下から下半身にかけてはシャーリング加工が施され、フロントにいくつもの結び目が付いている。太腿から下は膝下丈のストレートスカートで、ボディスと同様に透ける素材でできている。

ダークなロングヘアは毛先を緩くカールして下ろし、耳元には「ショパール」のダイヤモンドがあしらわれたゴールドの大ぶりのドロップイヤリングが輝き、足元は「サンローラン」による赤いオープントゥヒールを履いていた。

ベラはレッドカーペットに立つと、カメラに向かってポーズを取ったり、手を振るなどして写真撮影を行った。



ベラのドレス姿には、SNSで「ゴージャス」「私のクイーン」「実に綺麗」「ベラは優秀なスーパーモデル」と人々が称賛した一方、透ける衣装を堂々と着たことに批判的な意見も寄せられた。

「これは、本当に下品で安っぽいとしか言いようがない。」
「スケスケのドレスを着て、すべてを見せる必要があるのか理解できない。もはや慎みはないのかしら。控えめで素敵なドレスはいくらでもあるのに。」
「自分に対する敬意がまったくない女性もいるもんだ。この人も尊敬されるに値しない。ある種の契約を得るために、着こなしているように振舞っているの?」

画像は『Bella Instagram「Leader of the fan club」』『Vogue Instagram「@BellaHadid just hit the #CannesFilmFestival red carpet in the @ysl naked dress to end all naked dresses.」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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