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【イタすぎるセレブ達】キム・カーダシアンの娘ノースちゃん(10)、『ライオン・キング』記念コンサートに出演 ダンスと歌を披露

TechinsightJapan / 2024年5月28日 9時7分

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キム・カーダシアンと元夫カニエ・ウェストの長女ノースちゃん(10)が、『ライオン・キング』30周年記念コンサートで歌手デビューを果たした。ノースちゃんはヤングシンバ役で出演し、楽曲『I Just Can’t Wait to Be King』の歌唱やダンスを披露した。会場にはキムらカーダシアン家のメンバーが訪れたほか、カニエがステージを撮影する姿も目撃された。

現地時間24日、米カリフォルニア州ハリウッドにある野外音楽ステージ「ハリウッド・ボウル」で、ディズニーのアニメーション映画『ライオン・キング』の公開30周年記念コンサートが開催された。

2夜連続で行われたイベントには、ビリー・アイクナー、ネイサン・レイン、ジェレミー・アイアンズらベテラン俳優が出演した。

そして第1夜にはスペシャルゲストとして、キム・カーダシアンとカニエ・ウェストの娘ノース・ウェストちゃんがステージに立った。

ノースちゃんは主人公の子ども時代である“ヤングシンバ”を演じ、エルトン・ジョン作曲よる映画挿入曲『I Just Can’t Wait to Be King(王様になるのが待ちきれない)』を歌った。

SNSに拡散された写真では、黄色い衣装を着たノースちゃんがステージでダンスをしながら、歌唱する姿が捉えられている。ノースちゃんはファーのフードが付いたフリースジャケットにバギーなショートパンツを合わせ、足元には白いソックスと黄色いファーのスリッパを履いている。動物のコスチュームを着たダンサー達に囲まれながら、堂々とした姿で初舞台を飾った。



米メディア『TMZ』によると、観客席ではキムが次女シカゴちゃん(6)と一緒にステージを見守っており、キムの母クリス・ジェンナーや、姉コートニー・カーダシアンとその夫トラヴィス・バーカーも立ち上がって拍手を送っていたという。会場にはカニエも応援に駆けつけており、観客席で立ちながらステージを撮影する場面がSNSで拡散された。



ノースちゃんは昨年12月、米マイアミの「アート・バーゼル」で開催されたカニエのリスニング・パーティのステージに立ち、父娘でパフォーマンスを披露した。ノースちゃんがラップしたのは、カニエの新曲『Talking/ Once Again』の歌い出しの一節だった。

ノースちゃんが参加した同曲は今年2月にリリース後、米音楽チャート「ビルボード」で初登場30位を記録。ビルボード・ホット100にチャートインした、史上最年少アーティストの一人となった。ノースちゃんは同曲のミュージック・ビデオにも登場している。

North West performs "I Just Can’t Wait to Be King" at the Lion King 30th Anniversary Concert at the Hollywood Bowl last night Other perspective: pic.twitter.com/XxMsLnrIif— YEFANATICS (@yefanatics) May 25, 2024

画像は『Kim Kardashian Instagram「Clueless」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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