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【イタすぎるセレブ達】ウェストミンスター公爵のウェディングフォト公開 新婦のドレス姿に「美しい」「完璧」の声続々

TechinsightJapan / 2024年6月10日 14時0分

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第7代ウェストミンスター公爵ヒュー・グロヴナー氏(33)とオリヴィア・ヘンソンさん(31)のウェディングフォトが披露された。挙式の撮影を担当したフォトグラファーがSNSに公開した写真は、新郎新婦が手を繋いで歩く様子やオリヴィアさんの美しいウェディングドレス姿を捉えたものだ。フォロワーからは「ゴージャス!」「完璧なおとぎ話」といった声が続々と寄せられた。

英国のハンサムな大富豪として知られる第7代ウェストミンスター公爵ヒュー・グロヴナー氏が現地時間7日、英チェシャー州にあるチェスター大聖堂でオリヴィア・へンソンさんと結婚した。

ヒュー氏は、2016年に父で第6代ウェストミンスター公爵ジェラルド・キャベンディッシュ・グロヴナー氏が心臓発作で急逝後、25歳の若さで爵位と歴史あるグロヴナー・エステートの支配権を相続。瞬く間に億万長者となり、英国で最も結婚したい独身男性と言われた。

オリヴィアさんは英ロンドンを拠点とするエシカルフード会社「Belazu」のシニア・アカウント・マネージャーで、ヒュー氏とは共通の友人を通じて知り合った。

チェスター大聖堂での結婚式には約400人のゲストが招かれ、ウィリアム皇太子とユージェニー王女らが出席した。

ヒュー氏は、ウィリアム皇太子夫妻の長男ジョージ王子(10)とヘンリー王子夫妻の長男アーチー王子(5)のゴッドファーザーだ。そのため挙式では、皇太子が花婿の付添人「アッシャー」の役割を務めた。

挙式から一夜明けた8日には、フォトグラファーのベンジャミン・ウィーラー氏が、ヒュー氏とオリヴィアさんのウェディングフォトを自身のInstagramに公開した。

新郎新婦が手を繋ぎ、オープンガーデンを歩いているモノクロームショットでは、オリヴィアさんがブーケを片手に持ち、夫となったヒュー氏を愛おしそうに見つめている。

別の写真では、挙式を終えた2人が招待客の間を歩いていく様子が捉えられており、新婚の2人は紙吹雪を浴びながら幸せそうな笑顔を見せている。

そして次に登場するのは、ウェディングドレスを着たオリヴィアさんの後ろ姿を捉えたカラー写真だ。長いヴェールの裾を大きく広げ、縁に施された美しい刺繍を披露している。



オリヴィアさんのウェディングドレスは、英ロンドンのウェディングドレスデザイナー、エマ・ヴィクトリア・ペインによるものだ。ドレスとヴェールに施した特注刺繍は、オリヴィアさんの祖母が使用したヴェールに施されていた、花のモチーフと縁取りをイメージしたものだ。

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