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【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、公務復帰のモノトーンの装いに「強さと美しさが輝いている!」感激の声で溢れる

TechinsightJapan / 2024年6月17日 9時50分

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、公務復帰のモノトーンの装いに「強さと美しさが輝いている!」感激の声で溢れる

キャサリン皇太子妃(42)が、チャールズ国王(75)の公式誕生日祝賀祭「トゥルーピング・ザ・カラー」に出席し、公務に復帰した。およそ半年ぶりに公の場に姿を現した皇太子妃は、モノトーンの装いだった。がんの治療中である皇太子妃が家族と並んだ姿に、王室ファンからは「戻って来てくれて感激!」「強さと美しさが輝いている」といったコメントで溢れ返った。

ケンジントン宮殿の公式SNSは現地時間14日午後6時に声明文を発表し、翌日に行われるチャールズ国王の公式誕生日祝賀祭「トゥルーピング・ザ・カラー」に、キャサリン皇太子妃が出席することを伝えた。

15日午前には、皇太子妃が夫のウィリアム皇太子(41)と3人の子ども達、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(9)、ルイ王子(6)とともにバッキンガム宮殿に到着し、式典のパレードに参加した。

キャサリン皇太子妃が公の場に姿を現すのは、昨年12月に英ノーフォーク州のサンドリンガムでクリスマス礼拝に参加して以来のことだ。

皇太子妃は今年1月、腹部手術を受けて入院したことを発表。3月にはがんの治療を開始したことを公表し、回復するまで王室公務は休んでいる。

現在も化学療法で治療中の皇太子妃が、およそ半年ぶりに王室行事に出席した。

皇太子妃はこの日、お気に入りブランド「ジェニー・パッカム」の白いドレスを纏っていた。ドレスは長袖のラウンドネックで、ミディ丈のエレガントなデザインだ。ウエストには黒いベルトが、黒いネックラインには大きなストライプ柄のリボンが付いている。ドレスの左胸には、皇太子妃が大佐を務める「アイリッシュガーズ」の連隊ブローチが輝いていた。



皇太子妃はロングヘアを後ろでまとめてパールのフラワーモチーフのイヤリングを着け、「フィリップ・トレイシー」によるつばの広い帽子を被っていた。片手には「マルベリー」の黒いクラッチバッグを持ち、「ジミー チュウ」の白いハイヒールを合わせていた。



パレードが終了後、バッキンガム宮殿のバルコニーでは、キャサリン皇太子妃がウィリアム皇太子、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子との家族5人で登場し、集まった群衆に手を振った。



皇太子妃が久しぶりに公の場で家族と並ぶ姿に、SNSではこのような声が続出した。

「キャサリンの姿を見ることができて、本当に嬉しい。とてもエレガントだわ。」
「皇太子妃と家族が並ぶ姿が拝見できるなんて、とても喜ばしいこと。彼女の強さと美しさが輝いている。」
「あなたが戻って来てくれたことに、感激しています。その気品とエレガンスが恋しかった!」

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