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【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリー、15歳娘とレッドカーペット登場 父ブラッド・ピットに激似で「まるで双子」

TechinsightJapan / 2024年6月19日 14時38分

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アンジェリーナ・ジョリー(49)が、ブラッド・ピット(60)との実子ヴィヴィアン・ジョリー=ピットさん(15)とともに「第77回トニー賞」授賞式のレッドカーペットに登場した。ヴィヴィアンさんの姿に、SNSでは「父ブラッドにそっくり!」「ブラッドと双子みたい」といった声が続出した。ヴィヴィアンさんは、アンジェリーナが共同プロデュースを務めたブロードウェイ・ミュージカル『アウトサイダー』の制作現場でボランティアとして働いていた。

現地時間16日、米ニューヨークのリンカーン・センター内にある「デイヴィッド・H・コーク劇場」で「第77回トニー賞」授賞式が開催された。

「トニー賞」とは、毎年のエントリー期間中にニューヨークのブロードウェイで開幕した演劇とミュージカル作品を称える、アメリカ演劇界で最も権威のある賞だ。

今回の授賞式では、アンジェリーナ・ジョリーが共同プロデュースを務めたミュージカル『アウトサイダー』が12部門にノミネートされた。同作は現地時間4月11日、ブロードウェイにある「バーナード・B・ジェイコブス劇場」で開幕した。

米作家S・E・ヒントンが1967年に出版した小説『アウトサイダー(原題:The Outsiders)』は、14歳の少年ポニーボーイ・カーティスの2週間を描いた物語だ。自分がアウトサイダーだと信じる社会で生きながら、正義と悪と葛藤する姿を描いている。フランシス・フォード・コッポラによって映画化(1983年公開)され、 1990年には映画の続編として米FOXでTVドラマシリーズが放送された。

今回のブロードウェイ版では、アダム・ラップとジャスティン・レヴィーンが脚本を執筆し、ジェームスタウン・リバイバル(ジョナサン・クレイ&ザック・チャンス)とジャスティン・レヴィーンが音楽を担当した。

ミュージカルの制作現場では、アンジェリーナとブラッド・ピットの娘ヴィヴィアン・ジョリー=ピットさんもボランティアとして参加していた。

そして「トニー賞」授賞式の会場では、アンジェリーナとヴィヴィアンさんがカラーコーディネートした衣装を纏い、母娘でレッドカーペットに登場した。

アンジェリーナが纏っていたのは、「アトリエ ヴェルサーチェ」のカスタムメイドによる、グリーンのベルベット生地のロングドレスだ。オフショルダーのドレスは全体にドレープが施され、美しいシルエットを描いている。

ヴィヴィアンさんは白いシャツにティールグリーンの蝶ネクタイを締め、同色のベストとズボンを合わせている。肩まであるストレートヘアを下ろし、母と手を繋ぎながらカメラに向かってポーズを取っていた。

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