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【エンタがビタミン♪】辻希美が“十二単”姿で元気寿司の審査員に。「着飾ったのは、ミニモニ。以来12年ぶり」

TechinsightJapan / 2015年3月6日 17時15分

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タレントの辻希美が、元気寿司による商品開発コンテスト『キッチンファイト』で特別審査員を務めた。艶やかな十二単を着て登場した彼女は審査員とともに試食しながらポイントをチェックして審査を行なったが、1位に選ばれた衝撃の“ブルーベリークリーム”寿司にはびっくりしたようだ。また、囲み取材では家族の微笑ましいエピソードなども明かしてくれた。

元気寿司株式会社が3月2日、全従業員を対象にした商品開発コンテスト『キッチンファイト』の決勝大会を行った。特別審査員として参加した辻希美は、ひなまつり前日にちなんでピンクを基調とした十二単で登場して会場に“春”を運んでくれた。

本コンテストは、元気寿司が展開する回転寿司チェーン店のパート・アルバイトから社員まで全従業員を対象にしたもの。第一弾は、株式会社ミツカンとのコラボレーションにより、“家族で食べたい!ミツカン商品を使ったお寿司”のテーマで行われ、集まったレシピは総数605品に及んだ。

辻希美は決勝大会で審査員とともに各ブロックから勝ち抜いた5品を試食、味・見栄え・調理のしやすさ・コストパフォマンス・オリジナリティの5つのポイントから審査した。決勝進出メニューと順位の結果は次のとおり。

■決勝進出メニュー順位
・1位 『ブルーベリークリーム』
“ブルーベリー黒酢”を使用。今まで見たことがない、デザート感覚で食べるお寿司
・2位 『金のごまだれ棒棒鶏風握り』
四川料理の代表格棒棒鶏をお寿司で再現
・3位 『エビフライロールタンタン風』
“金のごまだれ”を使用。人気のエビフライロールがさらに進化
・4位 『豪華梅かつおちらし』
“おむすび山 梅かつお”を使用。見た目も食材も豪華に彩ったちらし寿司
・5位 『おむすびマウンテンロール』
“おむすび山 梅かつお”を使用。人気のロールを、丸型ではなくおにぎり型の三角にした新感覚の巻寿司
※決勝進出の5つのメニューは4月中旬以降順次店頭で販売開始予定。

『金のごまだれ棒棒鶏風握り』は“特別賞「辻希美賞」”を同時受賞している。辻は「ドレッシングのなかでも金のごまだれが大好きで、バンバンジーも好きで、それをお寿司にしてくれたのが良かった!」と組み合わせの絶妙さを評価した。

1位となった『ブルーベリークリーム』には辻希美も衝撃を受けていたが、予想外の美味しさと楽しい食感に「見た目もびっくり、食べてもびっくり」と気に入っており、「家でのひな祭りメニューのときに、カップに(ご飯と具材を)入れて食べてもいいかな」とアイデアを出した。

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