1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

【海外発!Breaking News】「1の隣にハートを描いて」と注文した娘の誕生日ケーキ、完成品に激怒(英)<動画あり>

TechinsightJapan / 2024年7月2日 14時48分

【海外発!Breaking News】「1の隣にハートを描いて」と注文した娘の誕生日ケーキ、完成品に激怒(英)<動画あり>

高いお金を支払って娘の1歳の誕生日ケーキを注文した女性は、完成品を一目見て激怒した。そしてTikTokに実際のケーキの動画を投稿したところ、「パティシエに非はない」「あなたの指示に忠実に従っただけ」「笑いが止まらない」「面白い」といった様々なコメントが寄せられた。いったい何が起きたのか…。米ニュースメディア『Newsweek』が伝えた。

イギリス在住のケイシー・ストークスさん(Casie Stokes)は先月、1歳になる娘ノヴァちゃん(Nova)の誕生日ケーキを「ケーキ・ボックス(Cake Box)」というケーキのチェーン店で注文した。

ケーキ・ボックスは卵を使っていないケーキ店として2008年にオープンし、今ではイギリスに230以上の店舗があるそうで、ケイシーさんは娘の初めての誕生日ケーキとあって奮発し、50ポンド(約1万円)を支払った。

注文したのは白がベースの正方形のシンプルなケーキで、アクセントには可愛らしいピンク色のクリームが使われており、ケイシーさんは注文票のコメント欄に、“ケーキ表面に入れる文字”についてこうメモを残したという。

「スイート・ワン! 1(1の隣にハート)/ Sweet one! 1(a heart next to 1)」

そうして後日、ケイシーさんのパートナーが店にケーキを取りにいき、箱の中のケーキをチラリと見ただけで、店員に「それで大丈夫」と伝えて帰宅した。パートナーは当時、ケーキ表面の文字については全く聞いておらず、特に注意を払わなかったという。

しかしながらパートナーが持ち帰った完成品を見たケイシーさんは、すぐ“ある間違い”に気付いた。

実はケーキの表面に並んでいたのは、「Sweet one! 1(a heart next to 1)」とケイシーさんが紙に書いたままの言葉で、ケイシーさんがイメージしていた“ハートマーク”はどこにも描かれていなかったのだ。



あまりのお粗末さに怒りを覚えたケイシーさんはその後、TikTokで事の成り行きを説明し、「なぜ私が言いたいことが理解できないの!」と激怒し、「どうしたらいいのか分からない」と落ち込んだ様子で述べていた。ただ最後には、自分なりの解決法を見つけたことを明かし、「1の隣にハート」の文字上にイチゴとブルーベリーをのせたケーキを披露した。



するとこの動画には、次のような感想が寄せられた。

「彼らはちっとも悪くない。あなたの指示通り書いただけ。ハートの絵文字を添えるべきだったね。」
「文字を書く人は何も考えていないってこと。ただ見たままを書いただけ。それも急いで仕上げたのでしょうね。」
「彼らは読心術者ではないからね。」
「あなたの指示に忠実に従っただけよ。」
「これだから私は必ず、店を出る前に間違いがないか確認するの。」
「私はこのケーキを面白いと思ったわ。あなたには悪いけど、笑いが止まらない。」
「これはあなたが注文したケーキより、10倍面白いと思うけど?」
「とても美しいケーキだわ。こんなことは笑い飛ばして、幼い娘の誕生日を楽しむべき。彼女が大きくなったらきっと、『これは面白い』と思うに違いないわよ。」
「イチゴとブルーベリーをのせているけど、全くセンスがないわ。」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください