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【イタすぎるセレブ達】デヴィッド・ベッカム、ウィンブルドン初日を観戦 母サンドラさんとロイヤル・ボックスに着席

TechinsightJapan / 2024年7月2日 9時56分

【イタすぎるセレブ達】デヴィッド・ベッカム、ウィンブルドン初日を観戦 母サンドラさんとロイヤル・ボックスに着席

デヴィッド・ベッカムが、英ウィンブルドン選手権の初日に会場を訪れ、試合を観戦する姿が目撃された。ベッカムは「ヒューゴ・ボス」のオーダーメイドスーツを着用し、実母サンドラさんとともにロイヤル・ボックスへ着席した。ベッカムの隣には、動物学者のデヴィッド・アッテンボロー卿と妻スーザンさんが座っていた。

英ロンドンのウィンブルドン地区にある「オール・イングランド・ローンテニス・アンド・クローケー・クラブ」で現地時間1日、テニスの四大大会「グランドスラム」の一つ、ウィンブルドン選手権が開幕した。本大会は今月14日まで開催される。

大会初日には、デヴィッド・ベッカム(49)が実母サンドラさんを伴い、会場を訪れる姿が目撃された。

ベッカムは、「ヒューゴ・ボス」のオーダーメイドによるフルキャンバスのシングルブレストスーツを着用。淡いブルーのシャツにブラウンのネクタイと靴を合わせた、スマートな装いだ。そして、自身が展開するブランド「EYEWEAR by DAVID BECKHAM」によるサングラスをかけていた。

「ヒューゴ・ボス」は5月、ベッカムと数百万ドル規模の大型契約を結んだことを発表した。メンズウェア・コレクションをより進化させるためにベッカムとパートナーシップを組み、今後複数年にわたってグローバルなデザインコラボレーションを行うという。



ベッカムとサンドラさんは、センターコートの周囲にあるVIP用の特等席「ロイヤル・ボックス」に着席した。その後、英動物学者のデヴィッド・アッテンボロー卿(98)と妻スーザンさんが到着し、ベッカム親子の隣に座った。アッテンボロー卿は笑顔を浮かべ、ベッカムと言葉を交わしていたそうだ。

センターコートでは、カルロス・アルカラス選手(スペイン)とマルク・ラヤル選手(エストニア)の対戦や、英国代表のエマ・ラドゥカヌ選手とレナタ・ザラズア選手(メキシコ)の対戦が行われた。

ベッカムとアッテンボロー卿が並んでテニスを観戦する姿に、SNSではこのようなコメントが飛び交った。

「英国の2人のレジェンド!」
「彼らが見ているなんて、エマ・ラドゥカヌ選手にとってプレッシャーになりそう。」
「ベッカムは、どんな時でも一流だ。」



ちなみにアッテンボロー卿は、テニスボールを鮮やかなイエローにした人物だ。彼は1960年代後半、英BBC放送の総責任者として国内のテレビをカラー化する任務を背負っていた。当時のテニス試合でボールが黒か白で見えにくいことに気付き、視認性を高めるために蛍光イエローを提案した。その結果、1972年に標準のテニスボールが鮮やかなイエローに変更された。

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