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【イタすぎるセレブ達】チャールズ国王、またもや“不機嫌”に? 国会開会式で若いページボーイにイラつく

TechinsightJapan / 2024年7月19日 9時59分

チャールズ国王はこれまでにも何度か公の場でイラつき、側近に不満を述べる場面が目撃されている。

今月15日にジャージ島を公式訪問した際、カミラ王妃は雨の中で傘を差しながらコートを着るのに苦労していたが、その手助けをするように側近を怒鳴りつけていたと報じられた。

また、2022年9月にロンドンのセントジェームズ宮殿で執り行われた「王立継承評議会(Accession Council)」では、チャールズ国王が新たな君主の公式宣言に署名する際、目の前にあるペンケースを動かすよう、激怒した表情で側近に指示した。

この数日後、北アイルランドのヒルズバラ城で訪問者名簿に署名した際には、ペンのインクが漏れていたことの不満をぶちまけていた。

国王は手についたインクを拭きながら、「こんなひどいものには耐えられん。臭くてたまらない!」と側近に文句を言っていた。

チャールズ国王より2歳年上のカミラ王妃は、夫の短気な性格に慣れているようで、いつも冷静な態度でその場を凌いできた。

そして今回、チャールズ国王が再びイラつく姿を見た人々は、SNSでこのような意見を寄せ合った。

「またもや、不機嫌な英国王に変身だ。」
「いつも感情的になりすぎる。陛下、もう少し落ち着いてください。」
「私の“ソーセージ指”に触るな、と言っているのでは?」

一方で、国王はページボーイにイラついていなかったと擁護する声も見受けられた。

「国王は『それで良い。ありがとう』とページボーイに礼を言っているのが聞こえたよ。」
「チャールズは明らかにローブを整える手伝いをしているだけだ。」
「国王が怒ったのは、馬鹿げたローブが手にかかったからよ。21世紀なんだからスーツを着ればいいのに。」

Ahead of a speech in the House of Lords, a page boy tries to adjust King Charles' robe. The King seemed to pull his hand back when the page boy tries to place the King's robe around his throne.https://t.co/2dqSfWjmj0 pic.twitter.com/SsGdMdR8YC— Sky News (@SkyNews) July 17, 2024

画像は『The Royal Family Instagram「The King reads the speech written by His Majesty’s Government during the State Opening of Parliament」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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