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【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの次女(18)、父の姓を外すことを米紙で告知

TechinsightJapan / 2024年7月21日 13時16分

【イタすぎるセレブ達】アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの次女(18)、父の姓を外すことを米紙で告知

アンジェリーナ・ジョリー(49)とブラッド・ピット(60)の次女シャイロ・ジョリー=ピットさん(18)が、父の姓“ピット”を外す手続きを開始したことを発表した。シャイロさんは5月に迎えた18歳の誕生日に、改名を求める法的書類を提出していた。米紙の告知欄に掲載された内容によると、シャイロさんは本名“シャイロ・ヌーヴェル・ジョリー=ピット”を“シャイロ・ヌーヴェル・ジョリー”に変更するよう申請しており、異議がある者は裁判所へ出廷するように求めている。

アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの実子シャイロ・ジョリー=ピットさんは、18歳の誕生日を迎えた5月27日に法的な改名を求める書類を提出した。

当時、米メディア『TMZ』が入手した文書によると、シャイロさんは姓名“ジョリー=ピット”から父の姓“ピット”を外し、新たな名前を“シャイロ・ジョリー”に変更することを求めていた。

そんなシャイロさんが、米紙『Los Angeles Times』で自身の姓から“ピット”を外す手続きを開始したと告知していたことが明らかになった。

『TMZ』が19日(以下、現地時間)に報じたところによると、シャイロさんの告知が掲載されたのは、ごく最近だったという。

同紙の告知欄には、シャイロさんが名前を“シャイロ・ヌーヴェル・ジョリー=ピット(Shiloh Nouvel Jolie-Pitt)”から“シャイロ・ヌーヴェル・ジョリー”に変更する申請をしたと記載され、この請願に異議がある者は今月中に裁判所へ出廷するように求めている。異議がなければ、シャイロさんの申請が進められる。

シャイロさんが新聞に告知を掲載したのは、裁判所が名義変更を承認する前の標準的なプロセスだ。

米カリフォルニア州の法律では、名前変更の手続きを開始する場合、新聞の告知欄に請願書を掲載することが義務付けられている。裁判官が名前変更の請願を承認するには、法律上の書式を新聞に1か月間掲載しなくてはならない。

米国ではカリフォルニア州を含むほとんどの州で、成人年齢が18歳と定められている。そのためシャイロさんは、大人になって最初にやりたかったことが父の姓を取り省くことだったとみられる。

シャイロさんは自費で弁護士を依頼したそうで、ある関係者は米メディア『Entertainment Tonight』の取材に対し、「シャイロは自分で弁護士を雇い、その費用も支払いました。だからアンジェリーナは(詳細を)知らないし、代弁することもできないのです」と語っていた。

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