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【イタすぎるセレブ達】ウィリアム皇太子夫妻、新たな私設秘書補佐官を募集 採用条件に“特別なスキル”を求める

TechinsightJapan / 2024年7月21日 14時50分

2022年9月にエリザベス女王が崩御後、チャールズ3世が君主に即位すると、彼の長男ウィリアム王子(当時)がウェールズ公の称号を継承。妻キャサリン妃(当時)にはウェールズ公妃(プリンセス・オブ・ウェールズ)の称号が与えられた。

その後、ウィリアム皇太子はウェールズ語を学んでいるようで、2022年9月にウェールズ公としてウェールズ地方を初訪問した際、言語を学び始めたことを明かしていた。

同地方の都市スウォンジーにある聖トーマス教会のスティーヴン・バンティング牧師は、米メディア『People.com』の取材に応じ、ウィリアム皇太子夫妻と対面した時の会話をこう語っていた。

「彼はウェールズ語を学ぶことについて話してくれました。そして、習得しようとしているウェールズ語のフレーズをいくつか教えてくれたのです。」

バンティング牧師によると、皇太子は紅茶のカップを意味する「paned」と、伝統的なウェールズ茶のパン「bara brith」というフレーズを練習中だったという。

キャサリン皇太子妃は現在、がん治療中のために回復するまで王室公務を控えている。6月にはチャールズ国王の公式誕生日「トゥルーピング・ザ・カラー」で公務に復帰し、今月14日にはウィンブルドン選手権の男子シングルス決勝の試合を観戦した。

皇太子妃は6月に声明を発表した際、「私は順調に回復しています」と述べるも「私の治療は継続中で、あと数か月は続くことになります」と伝えており、正式に公務に復帰できる時期については未定のままだ。

画像は『The Prince and Princess of Wales Instagram「Fantastic to be two of the 300,000 racegoers attending #Ascot this week to celebrate Britain’s most popular race meeting」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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