【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス、夫ベン・アフレックとは米大陸の反対側で生活 大切な記念日も別々に過ごす

ジェニファー・ロペス（54）と夫ベン・アフレック（51）は、米ビバリーヒルズの豪邸を売りに出して以来、米大陸の反対側で別々に生活している。ジェニファーは6月にヨーロッパから帰国したが、ニューヨークに滞在しており、ベンは撮影のためにロサンゼルスで借家暮らしをしている。2人は米独立記念日に家族で集うこともなく、結婚記念日やジェニファーの誕生日の前祝パーティも別々に過ごしたことから、夫婦間の溝はますます深まっているようだ。

ジェニファー・ロペスは、2004年に破局した元婚約者ベン・アフレックと2021年に復縁し、2022年4月に2度目の婚約を果たした。同年7月16日（以下、現地時間）には米ラスベガスで結婚し、8月には3日間にわたる豪華挙式を開催した。

2000年代の大物カップルの復縁に、ファンは「ベニファーの復活！」と歓喜し、ジェニファーの華やかなウェディングドレス姿も大きな話題となった。

2023年5月には米ロサンゼルスの高級住宅地ビバリーヒルズに豪邸を購入し、幸せな結婚生活を送っているように見えた。

しかし今年5月には2人が破局し、すでに別居しているという話題が浮上。ベンはジェニファーと購入した自宅を出て、ロサンゼルスのブレントウッド地区で借家生活を始めた。

6月にはジェニファーが友人らとイタリア休暇へと飛び立ち、同月24日には「パリ・ファッション・ウィーク」で開催された「クリスチャン・ディオール」のショーに出席していた。



ジェニファーの留守中には、ベンがビバリーヒルズの豪邸から自分の所有物をすべて運び出しており、今月には豪邸が正式に売りに出された。

ベンは主演映画『ザ・コンサルタント』（2016年公開）の続編『The Accountant 2（原題）』の撮影のため、ほとんどの時間をロサンゼルスで過ごしている。

ジェニファーはヨーロッパ旅行後にロサンゼルスへ戻らなかったようで、今月1日には米ニューヨークの街を歩く姿が目撃された。

ジェニファーはその後もニューヨークに滞在し、4日の米独立記念日もベンと一緒には過ごさなかった。米国人にとって独立記念日は感謝祭（サンクスギビング）に続く大切な祭日で、家族が集まって祝うのが伝統だ。

しかしジェニファーはニューヨークの高級住宅地ハンプトンで友人や家族と祝福し、ベンはロサンゼルスで元妻ジェニファー・ガーナーとの間にもうけたバイオレットさん（18）、フィンさん（改名前はセラフィーナ、15）、サミュエルくん（13）と過ごしていた。