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【イタすぎるセレブ達】ケイティ・ペリー、新曲が大不評 コラボした人物が世間に受け入れられず「パニックになっている」

TechinsightJapan / 2024年7月23日 16時51分

【イタすぎるセレブ達】ケイティ・ペリー、新曲が大不評 コラボした人物が世間に受け入れられず「パニックになっている」

歌手ケイティ・ペリーが11日、約7年ぶりとなる最新シングル『Woman’s World』をリリースした。しかし同曲は、性加害疑惑のある音楽プロデューサーのドクター・ルークとコラボしていることもあり、ファンからは批判の声が殺到してしまった。このことについてケイティの関係者は、英メディアに「ケイティ本人もパニックになっている」と明かしている。

2008年、ファーストシングル『キス・ア・ガール』が世界中で大ヒットしたケイティ・ペリー(39)。その後も数々のヒット曲を生み出す一方、プライベートでは2020年に俳優オーランド・ブルーム(47)との間に第1子となる愛娘のデイジーちゃん(3)が誕生している。

そんなケイティが11日、今年9月に発売されるスタジオアルバム『143』から先行して『Woman’s World』をリリースしたが、この曲が猛批判を受けてしまった。

「そもそも曲が良くない」といった不評に加え、同曲が音楽プロデューサーのドクター・ルーク(50)とコラボしていることでファンは拒否反応を示したようだ。ドクター・ルークと言えば2014年、歌手ケシャ(37)が精神的な虐待や薬物を飲まされて性的暴行をされたとして訴えた人物である。



のちにドクター・ルークは事実無根だとし、名誉毀損でケシャを逆に訴えていた。昨年に裁判で示談が成立したものの、『Woman’s World』という女性の素晴らしさを歌った曲にもかかわらず、性加害疑惑のあるドクター・ルークとコラボしたためファンからは反発の声があがっている。

「この曲でドクター・ルークとコラボしようと思ったのかが謎。女性の曲なのに、ケシャを苦しめた男性と仕事をするなんてケイティは偽善者。」
「曲自体もダサい。一昔前ならウケたかもしれないけど、2024年にこの曲はないな。」
「ドクター・ルークは最悪のチョイス。性加害疑惑のある人物と女性のための曲を作ったにしても薄っぺらいものにしかならない。」

こういった声に対して、ケイティの関係者は英メディア『Daily Mail Online』に次のように明かした。

「『Woman’s World』への不評を受けて、ケイティはパニックになっていますよ。批判している人に対して怒っていますが、自分は悪いとは全く思っていないようです。」
「なぜかケイティはドクター・ルークとのコラボがいい考えだと信じていて、他の人の忠告は聞きませんでした。」

実際に『Woman’s World』は、リリース直後にアメリカ国内のiTunesランキングで6位を記録したが、1週間も経たないうちにランクを急激に落としている。ケイティはこれを受けて新アルバム『143』が同じ運命を辿らないよう、自身のチームにマーケティングの根本的な見直しを指示したそうだ。



画像は『KATY PERRY Instagram「1 week of Woman’s World and we’re just getting started」』『Kesha Instagram』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)

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