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【海外発!Breaking News】「ママを埋葬したい。どうか助けて」線路脇でポスターを掲げる11歳少年に寄付集まる(米)

TechinsightJapan / 2024年7月25日 20時55分

「実は私たちは今日、彼をスーパーマーケットチェーン『ウォルマート』に連れて行き、ベッドセットや必要なものを数点購入したの。そして店を後にした時、叔母がケイデンに『あなたはどうしてそんなに嬉しそうなの?』と尋ねたところ、あの子はこう答えたの。」

「『僕とママはお金があまりなかったからね。僕たちは貧乏だった。だからこんなものを買ったことがなかったんだよ』とね。でもケイデンが購入したのは、ベッドセットと歯ブラシと枕カバーだけだったの。それなのにあの子はとても感謝していた。みんな、彼を笑顔にしてくれて本当にありがとう。」

なおネットの死亡記事によると、シャノンさんは祖父母に育てられたそうで、10歳までは2人を実の親だと信じていたという。独立してからは5人の子供の親権を維持することに苦労していたが、ケイデン君の親権は決して諦めず、どんなに人生が大変な時でも子供たちのことを心から愛していたそうだ。



そしてこのニュースには、次のようなコメントが寄せられた。

「心が痛む。私も9歳で母を失い、人生が変わった。彼がたくさんの支援を受けて、経済的な重荷を背負わずに済むように祈っている。」
「悲しいことに、貧しさゆえ愛する人を埋葬できない人はたくさんいる。困難な時代になったものだ。」
「11歳で母を亡くすなんてかわいそうに。彼が困難を乗り越え、強くなれるように願っているよ。」
「この子は素晴らしい。GoFundMeで寄付をしたよ。」

ちなみに今年4月にも米アラバマ州で、母を亡くした7歳の女児が「ママの墓石を買いたい」とレモネードスタンドを始め、地域の人たちの協力で大きな成功を収めていた。

画像は『New York Post 「Georgia boy stands next to railroad tracks with sign to raise money for mother’s funeral: ‘Please help bury my Mama!’」(Aubrey Tucker / Facebook)(Rajeshkumar Miniyar / Facebook)(Shannon Mount / Facebook)』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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