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【エンタがビタミン♪】江頭2:50「ついにやりやがった…」米ディズニー激怒 直接対面のヒュー・ジャックマン、ライアン・レイノルズを巻き込み“腹切り覚悟の47秒”

TechinsightJapan / 2024年7月31日 20時56分

藤野らから「くれぐれも無茶だけはしない」と念押しされるも、江頭は不敵な笑みを浮かべる。そして深呼吸を数回すると、落ち着いた足取りでインタビュールームへと向かった。

冒頭「私は日本で有名な頭のおかしい芸人です」と自己紹介し、その後「まずは映画の完成と公開おめでとうございます」とヒュー・ジャックマンとライアン・レイノルズの2人に江頭は深々と頭を下げた。それまで江頭に対し、おそらく「ちょっと変わったやつが来たな…」とは思いつつも、欧米で受けるインタビューと変わらぬ対応を見せていたライアン・レイノルズ。彼に明らかな変化が表れ始める。はじめから満面の笑みで江頭に応える「大の親日家」ヒュー・ジャックマンと同じように、興味津々な様子で江頭2:50を見つめ始めた。さらに、かつて月刊誌『映画秘宝』で連載を持っていた江頭の要点をついた質問が、10分間という限られた時間の中で着実に2人のスーパースターの心を掴んでいく。



そして「最後に今作がまた世界記録を樹立することを願って、『日本の御祈願』この芸をお見せしたいと思います」―そう言って江頭は両の掌を合わせた。ヒュー・ジャックマンはもちろんのこと、それまで江頭をジョークを交えてイジッていたライアン・レイノルズも「はっ」とした表情を見せ、突如立ち上がった江頭を見上げた。



ここからインタビューされる側の世界的スーパースター2人と、インタビューする側の孤高のお笑い芸人・江頭2:50の奇跡の競演が始まった。時間にしてわずか47秒。その間に江頭2:50が作った「伝説」、さらにそこで撮影された「歴史的1枚」については実際に動画を見るしかない。「百聞は一見に如かず」とはまさに今回の動画にこそ相応しい。

その後、インタビューの最後は江頭2:50の「通常運転」に戻り、でんでん太鼓を取り出し「お尻でんでんじゃあ!」「いくぜー!」とTシャツを脱ぎ、上半身裸のタイツ姿になったところで、すぐさま現場のスタッフ2人に拘束されインタビュールームの外へと連れ出された。



しかし伝説は江頭が拘束され、強制退場したあとも続いた。

スタッフに全身を抱えられながら「ライアン! ライアン! ヒュー!」「デッドプール&ウルヴァリン見てねー!」と叫ぶ江頭に対し、ライアン・レイノルズが「You throttled him! You throttled him!」(彼を制圧しろ!)と同じく二度叫び返した。江頭強制退場後には、昨年2月に妻ブレイク・ライブリーとの間に第4子を授かったばかりのライアン・レイノルズが「You know, I am looking for a baby sitter and I got one」(子守を探していたんだ。やっと見つけたよ)と一言。さらにはインタビューが終わり、カメラが回っていない状態で江頭について「so much better than American journalists」(アメリカ人ジャーナリストよりずっといい!)と興奮気味に語っている。

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