【エンタがビタミン♪】杏のプリンセス姿が“アン王女”のよう。『25ans』カバーガール卒業で「すべてを公開」
TechinsightJapan / 2015年3月31日 11時56分
女優の杏がファッション情報誌『25ans(ヴァンサンカン)』5月号をもってカバーガールを卒業する。卒業記念の別冊『杏のすべて』では彼女が白いドレスとティアラのプリンセス姿で卒業メッセージを伝えている。その清楚なオーラは映画『ローマの休日』のアン王女を思わせる。
『妖怪人間ベム』では妖艶でクールなベラ、『幽かな彼女』では元女教師の幽霊・アカネ、最近では月9ドラマ『デート』で究極のリケジョ・依子を熱演。連続テレビ小説『ごちそうさん』のヒロイン・卯野め以子役や映画『真夏の方程式』での悲しいヒロイン・川畑成実役も忘れられない。プライベートでは俳優の東出昌大と2015年元日に結婚して公私ともに充実している。そんな杏がモデルとして活躍してきた『25ans』のカバーガールを卒業することとなった。
杏が『25ans』の表紙に初登場したのは、まだ少女の面影が残る2007年12月号。そして、朝ドラの収録が始まろうとする頃、2012年9月号から本格的にカバーガールとして始動し、毎号華やかに表紙を飾ってきた。彼女が登場した表紙は全34号に上る。オートクチュールから着物までを華麗に着こなし、ページの作り手として100%全力で撮影に臨む姿が印象深い。5月号ではそんな彼女にリスペクトを込めて、“杏の25ans卒業アルバム”とも言える別冊付録で大特集した。
『永久保存版 卒業スペシャルブック「杏のすべて」』は全36ページに及ぶ。“ロングインタビュー”では結婚報告の文面について聞かれ、「二人とも歴史好きだから、何を未来に残せるか、未来につながる今をどうしたら作っていけるのかに関心が向いている気配があります」と“歴女”ならではのおのろけも飛び出す。
他にも“お仕事現場の杏に密着取材”、“杏の25ansヒストリー”、“撮り下ろしフォト”などまさに「杏のすべて」を網羅した内容となっている。中でも彼女が本誌で表現してきた様々な女性像について「それらは私の中で輝き続けます」というメッセージとともに見せたプリンセス姿は卒業にふさわしいショットだ。
特別付録として「ダイアン フォン ファステンバーグ」の洋服カバーもついた、『25ans』5月号は3月28日より発売中。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
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